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スコティッシュ・オープンについて

SCOTLAND FLAG.png

スコットランドにおける最高の峰ゴルフ大会であるスコティッシュ・オープンは1972年スコットランド第4の都市 ダンディ郊外のダウンフィールド・ゴルフ・クラブで始まりました。翌1973年には、ゴルフの聖地セント・アンドリュース・ゴルフリンクスのオールド・コースで開催されています。その後、1974年から1985年までは、開催されず、グラスゴー・オープンという試合を引き継ぐような形で1986年グラスゴー郊外のハッギス・キャスル・ゴルフ・クラブでの開催を機に再開されました。

翌1987年から1994年まで8年連続で、スコットランドのパークランドの代表する難コースの一つ グレン・イーグルス・ゴルフ・クラブのキング・コースで開催され、1995年、1996年の2年連続のカーヌスティ・ゴルフリンクスでの開催をはさみ、1997年から2010年まで14年連続で ロッホ・ローモンド・ゴルフ・クラブで開催されています。

なお、1996年は、カーヌスティ・ゴルフリンクスとロッホ・ローモンド・ゴルフ・クラブで1年間に2度開催されています。2011年から今年2013年は、インバネス郊外のキャスル・シュチュアート・ゴルフ・クラブにて開催され、2014年は アバディーンのロイヤル・アバディーン・ゴルフ・クラブにて開催されています。1972年の開催元年には、1万ポンドだった賞金総額が2008年には300万ポンドまでになり、欧州ゴルフ・ツアーの中でも、高額賞金にて争われる大会となっています。通例、スコティッシュ・オープンの翌週に開催される全英オープンの出場権利を得る最後のチャンスとなっており、スコティッシュ・オープンの最終成績者の中で出場資格を持たない上位3名に全英オープンの出場権利を与えています。

歴代優勝者の中には、アーニー・エルス、レティーフ・グーセン、マーティン・カイマー、イアン・ウーズナム、トム・レーマン、フィル・ミケルソンなどのメジャー・タイトルの栄冠に輝いた名選手が数多くいます。

SCOTLAND FLAG.png

スコティッシュ・オープンの歴史

スコティッシュ・オープンの歴史を紹介します。

年 度

開催会場

優勝者

優勝スコア

1972

Downfield,Dundee

Neil Coles

England

283(-5)

1973

St-Andrews,Old course

Graham Marsh

Austraalia

286(-2)

1974

1985

No Tornaments were held

   

1986

Haggis Castle

David Feherty

N.Ireland

270(-14)

1987

Gleneagles, Kings course

Ian Woosnam

Wales

264(-20)

1988

Gleneagles, Kings course

Barry Lane

England

271(-13)

1989

Gleneagles, Kings course

Michael Allen

U.S.A

272(-18)

1990

Gleneagles, Kings course

Ian Woosnam

Wales

269(-15)

1991

Gleneagles, Kings course

Craig Parry

Australia

268(-12)

1992

Gleneagles, Kings course

Peter O'Malley

Australia

262(-18)

1993

Gleneagles, Kings course

Jesper Parnevik

Sweden

271(-9)

1994

Gleneagles, Kings course

Carl Mason

England

265(-15)

1995

Carnustie golf links

Wayne Riley

Australia

276(-12)

1996*

Carnustie golf links

Ian Woosnam

Wales

289(+1)

1996*

Loch Lomond Golf club

Thomas Bjoen

Denmark

277(-7)

1997

Loch Lomond Golf club

Tom Lehman

U.S.A

265(-19)

1998

Loch Lomond Golf club

Lee Westwood

England

276(-8)

1999

Loch Lomond Golf club

Colin Montgomerie

Scotland

268(-16)

2000

Loch Lomond Golf club

Ernie Els

S.Africa

268(-16)

2001

Loch Lomond Golf club

Retief Goosen

S.Africa

268(-16)

2002

Loch Lomond Golf club

Eduardo Romero

Argentina

273(-11)

2003

Loch Lomond Golf Club

Ernie Els

S.Africa

267(-17)

2004

Loch Lomond Golf club

Thomas Levet

France

269(-15)

2005

Loch Lomond Golf club

Tim Clark

S.Africa

265(-19)

2006

Loch Lomond Golf club

Johan Edfors

Sweden

271(-13)

2007

Loch Lomond Golf club

Gregory Havret

France

272(-14)

2008

Loch Lomond Golf club

Graeme McDowell

N.Ireland

271(-13)

2009

Loch Lomond Golf club

Martin Kaymer

Germany

269(-15)

2010

Loch Lomond Golf club

Edoardo Molinari

Italy

272(-12)

2011

Castle Stuart Golf Links

Luke Donald

England

197(-19)

2012

Castle Stuart Golf Links

Jeev Milkha Singh

India

271(-17)

2013

Castle Stuart Golf Links

Phill Michelson

U.S.A

271(-17)

2014

Royal Aberdeen Golf Club

Justin Rose

England

268(-16)

2015Gullane Golf ClubRickie FowlerU.S.A268(-12)
2016Castle Stuart Golf ClubNoren AlexSweden274(-14)
2017Dundonald Golf LinksRafa Cabreara BelloSpain275(-13)
2018Gullane Golf ClubStone BrandonS.Africa260(-20)
2019Renaissance ClubBernd WiesbergerAustria262(-22)
2020Renaissance ClubAron RaiU.S.A273(-11)
2021Renaissance ClubLee Min WooAustralia266(-18)
2022Renaissance ClubXander SchuffeleU.S.A273(-7)
2023Renaissance ClubRory McilroyN. Ireland265(-15)
2024Renaissance Club   

スコティッシュ・オープンに注目する理由

英国で開催される世界のメジャー競技である全英オープンは毎年7月に開催されます。その舞台は、主催者であるR&Aが英国中の名リンクスの中でも、特に選りすぐったコースを選んで、長い歴史を重ねてきました。英国を形成する1つの国(スポーツの場合、英国のイングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドは、それぞれの競技の協会を持ち、それぞれの国に所属し、代表しているという意識です。)の中のスコットランドには、全英オープンの舞台になるリンクスコースが4か所もあります。(セント・アンドリュース ゴルフリンクス オールドコース、ミュアフィールド、カーヌスティ ゴルフリンクス、ロイヤル トゥルーン ゴルフクラブの4コース)主催者のR&Aもスコットランドにあります。そんなゴルフ大国と言えるスコットランドを代表する大会であるスコティッシュ・オープンも毎年7月に開催されますし、しかも、メジャー競技の全英オープンの前週での開催がほぼ定位置となっています。ですから、全英全オープンへの準備としてこの大会に出場する世界のトッププレイヤーは数多くいます。全英オープンの舞台となるリンクスへの適応の舞台として、この大会程適しているものはありません。実際にこのスコティッシュ・オープンにおいて好成績を収めた選手が翌週の全英オープンで活躍することはよくあります。その意味からもこのスコティッシュ・オープンにはぜひ注目して頂きたいと思っています。

2022年から米男子ツアーとDPワールドツアーの共催大会となるスコティッシュ・オープンです。2022年のマスターズチャンピオンのスコティ・シェフラーが参加予定ですし、すでにコリン・モリカワ(米)、ジョーダン・スピース(米)、ジャスティン・トーマス(米)も参戦を表明しており、さらなるビッグネームの出場も見込まれています。

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