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全英オープンの舞台、英国でゴルフはいかがですか?イギリス・ゴルフ旅行・観光ツアーのエルデ・トラベル・サポートにお任せください。
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アイルランド共和国の中西部の小さな街ラヒンチにある名リンクスです。このリンクスのすぐ北側にはアイルランド屈指の人気観光地モハーの岸壁があり、ラヒンチはサーファー天国でもあります。1892年に開場したコースは、自然の壮大な砂漠地帯をそのまま利用した設計が施されています。クラブハウスの前でまずゴルファーを迎えてくれるのは、コースの象徴となっている山羊の銅像です。実際、コースには山羊が放牧されており、ラウンドの途中でも普通に出くわします。地元のゴルファーは山羊が山から下りて、低地にいるとコースに激しい雨風が来ると判断しています。また、これが結構よくあたります。現代において高い技術を持つ天気予報より優れた高確率の天気予報の役目を山羊は担っています。このコースは、オールド・トム・モリスが設計しました。アウトコースの9ホールは、壮大で起伏の激しい山岳地帯を縫うようにティ・グランドとグリーンが作られています。一方、インコースの9ホールは、アウトコースよりは多少起伏は少ないもののやはり自然の地形そのままに個性豊かなホールが備わっています。当然ながら大きな建設機械がない時代の1890年代ですから、大きく土地を変更できないとはいえ、自然の地形を完璧に生かしたコース設計は、今での我々ゴルファーを飽きさせず、魅了し続けています。本当に何度ラウンドしても、我々ゴルファーの心を100%満足させます。最近では、国のナショナル・オープンで、約90年の歴史のあるアイリシュ・オープンの舞台にもなっています。
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ホールナンバー | ホール名(英語/日本語) | 説明 |
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1 | Mackenzie /マッケンジー | 373ヤード/パー4.クラブハウスの横からスタートするオープニングホールです。緩やかな打ち上げで、左から右への傾斜がありますが、フェアウェイのうねりによって、ショットの結果を翻弄します。砲台グリーン手前右の2つの深いバンカーは避けたいです。 |
2 | Village /ビレッジ | 523ヤード/パー5.1番ホールから180°向きを変えて、打ち下ろして行きます。ティグランドから見える左右に2つずつのバンカーは絶対に避けたいです。第2打以降、下りながら少し右に向くフェアウェイにある左右合計5つのバンカー、グリーン右手前の1つの大きなバンカーをうまく避けて、グリーンに辿り着きます。 |
3 | Cillstifiann /シルスティファン | 418ヤード/パー4.左右にある丘の高い壁に向かって打つ第1打は大きなプレッシャーを伴います。壁の真ん中に正確に打つことを明確に要求しています。第2打目以降、打ち下ろしながら、左に少し向きを変えて、グリーンがあります。グリーン手前左右の深いバンカ―に注意が必要です。 |
4 | Klondyke /クロンダイク | 472ヤード/パー5.ティグランドから見る風景にフェアウェイの狭さだけが眼に映ります。2打目以降、大きな高い山を越えた先にグリーンがあります。山の中腹にいる係員が旗を振るまでショットはできません。山を越えるとグリーンまで下りです。グリーン手前の3分の1は、打球を手前のグリーンの外まで跳ね返します。 |
5 | Dell/デル | 148ヤード/パー3.グリーンは全く見えません。左の山の中腹にある石がその日の旗の位置を教えてくれます。左手前の山とその奥に見える3つの山、その間に奥行のないひょうたん型のグリーンがあります。まさにブラインドホール! |
6 | Paradise /パラダイス | 412ヤード/パー4.3番と同様、壁に向かって第1打を打ちます。左側の山の右が狙うべき方向です。2打目以降、フェアウェイの真ん中に大きなクレーターのような窪みがあり、真ん中にバンカーもあります。グリーンに向けては打ち下ろしていきます。グリーン右側の下る谷と2つの大きなバンカーがあります。正面に見える海からの風が自分の味方か敵か?これが重要です。 |
7 | Blind Hookey /ブラインド フーキー | 366ヤード/パー4.もう一度、壁に向かって第1打を打ちます。左に見える海からの風を感じて下さい。第2打以降、少し左に向きを変えて、打ち下ろして行きます。グリーン手前の2つの深いバンカ―とグリーン奥の窪みに注意です。 |
8 | Crater /クレーター | 156ヤード/パー3.コースの愛称の通りティグランドからの風景はクレーター(=くぼみ)そのものです。いくつかあるティグランドとグリーンのみが綺麗に施されています。グリーン入り口手前に1つ、グリーンの左右に1つずつのバンカーは避けたいです。クレーターに惑わされずに求められた距離を正確に打てるかどうかが求められます。 |
9 | Burke's Corner /バークス コーナー | 391ヤード/パー4.アウトコースの最後のホールはいつも微笑んでいる印象です。それほど今までの8ホールが厳しいのです。ここは打ち下ろしで、左右から迫りくる山もバンカーもありません。2打目以降、グリーンの入り口は狭く、グリーン左奥は深い谷、右手前には深い大きなバンカー、そしてホールのグリーンはコースでも屈指の難度を誇ります。最後までもか・・・ |
10 | Goats /ゴート | 424ヤード/パー4.アウトコースの山岳地帯を終えて、ほっと一息・・・と行きたい所ですが、そうはさせてくれません。左右から迫る丘がフェアウェイを絞り、フェアウェイにある縦横無人の大小のコブ、コブ、コブ。ここからもゴルフの神様と仲良くなりましょう。砲台グリーンの手前の3つのバンカーに注意です。山羊の姿はここでよく見かけられます。フェアウェイを歩きながら左の丘を探してみてください。 |
11 | Liscannor /リスキャナー | 156ヤード/パー3.正面に見える海!風は味方なのか?敵なのか?左側にそびえる高い山が風の方向・強さの判断を鈍らせます。砲台グリーンに向かって、自分を信じて、選択したクラブを信じて!グリーン手前の3つのバンカー、グリーンの激しい傾斜に注意です。 |
12 | Castle /キャッスル | 514ヤード/パー5.第1打の狙いはハッキリと見える城壁の塔の跡です。左には海に注ぐ川の運河があります。右には深いラフ。狙う方向に集中しましょう。2打目以降、右から左に傾く傾斜を意識しながら、ショットの落地点を選びましょう。グリーン手前に2つ、グリーン傍左右に1つずつあるバンカーに注意です。 |
13 | Mine /マイン | 267ヤード/パー4.とにかく短いホールです。しかし、第1打が到着するエリアの不公平なコブだらけのエリアは運試しです。グリーン右手前の深い谷は運だけでは克服できません。砲台グリーンとグリーンの複雑な傾斜がこのホールの本当の顔です。 |
14 | Twins /ツインズ | 451ヤード/パー4.第1打は緩やかな打ち下ろしです。右の大きな丘から左に向けてフェアウェイは傾斜しています。右に見えるバンカーの左サイドはベストポジションです。2打目以降、グリーン手前の左右の2つの山を見る時、このホールの愛称を思い出します。2つの山の間に正確に打ちたい。左右の山の向こう側、グリーンの両サイドにはバンカーがあります。 |
15 | Brud's Vision /ブラッツ ヴィジョン | 439ヤード/パー4.一見したところ第1打の狙いどころもはっきりしていますし、距離はあるものフェアウェイは広く見えます。2打目以降、グリーン手前の3つのバンカー、グリーンの傾斜に注意して、とにかく丁寧にショットやストロークを繰り返しましょう。 |
16 | Old Tom /オールド トム | 192ヤード/パー3.グリーンを囲む4つのバンカーは曲者です。内陸部にあり、山に囲まれたティグランドで風はあまり感じません。一瞬緩む気持ちがショットを狂わせます。きっとオールド・トム・モリスはゴルファーの心理に向かって、ホールを設計したのでしょう? |
17 | Pons Asinorum /ポンズ アシノラム | 408ヤード/パー4.真っすぐに伸びたフェアウェイは十分な広さです。固いフェアウェイはどこまでもボールを遠くまで運びます。第1打の落ち場所は見えませんが、右に2つあるバンカーは避けることです。2打目以降、グリーン手前20ヤード付近にある2つの大きなバンカーが緊張を高めます。グリーンの複雑なラインにも注意です。 |
18 | Shaw /シャウ | 503ヤード/パー5.アウトコースの4番と交差して、最後のホールが展開します。左に4つ、右に2つあるバンカーには注意が必要ですが、フェアウェイは思っているほど狭くもなく、気持ちよく進む事ができます。2打目以降、フェアウェイのコブがショットの結果を翻弄します。最後までよく頑張ったと改めて思います。 |
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店主がアイルランド共和国の中でも好きなコースの一つです。アイリシュオープンの開催もしましたし、アイルランドでは多くの主要な大会を開催してきました。店主が使っているグリーンフォークは、ここのお土産ですし、いくつか持っているパターカバーの中でも最も気に入っているものは、ここのプロショップで買ったものです。
このコースでは、好きなホールと嫌いなコースがあります。まず好きなホールからです。4番パー5.第1打は、幅15ヤードから20ヤード程のフェアウェイに向かって打ちます。左右はラフがあり、ラフという長い草以上に厄介なのが、そのライです。左では強烈な前下がりとなり、右では、強烈な前上がりとなります。幸運にも第1打がフェアウェイならば、第2打の方向に見えるのは、大きな山のみです。この山の反対側、向こう側へグリーンがあります。第2打を打っていいかどうかは、山の上に立つコースの係員が教えてくれます。白旗ならば、打ってよし。赤旗ならば、まだ待ちなさい。今なお原始的な方法で教えてくれます。続く5番パー3は、グリーンが全く見えません。正面には山があるだけです。グリーンのピンの位置は山の中腹においてある2色の石が教えてくれます。グリーンに言ってみると、奥にも左にも山があり、3方を山で囲まれた盆地にグリーンがあります。
嫌いなホールは8番と9番です。その理由は簡単です。3回共大たたきしたからです。
でも18ホール全体は好きなんです。
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2024年11月13日
2025年のゴルフ旅がようやく始まります。楽しみです。
2024年11月19日
2025年4月12日~10月13日の期間 大阪万博が開催されます。その期間、航空会社の国を問わず、航空機の費用が高くなる傾向がすでに見られます。ご留意下さい。
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