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全英オープンの舞台、英国でゴルフはいかがですか?イギリス・ゴルフ旅行・観光ツアーのエルデ・トラベル・サポートにお任せください。
営業時間 | 10:00~17:00 |
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その他 | 無料相談を行っています |
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アイルランド共和国の首都ダブリンの北、ダブリン空港から海岸線にある名リンクスです。1894年 メインランド英国から船でやってきた二人 ウィリアム・チャーマー・ピックマンとジョージ・ロスが設立しました。設立当初は9ホールでスタートし、後に18ホールに拡張されました。ジョージ・ロスが初代キャプテン、ウィリアム・チャーマー・ピックマンが、セクレタリー、ジョン・ジェムソン(アイルランドで最大のウィスキー・メーカーの創始者)が、プレジデントとしてスタートしました。クラブ所属の最初のプロゴルファーは、ムンゴ・パーク(1874年の全英オープンチャンピオン)が務め、約1年間にわたり、コース改修へのアドバイスやデザインの助言をしました。1950年には、ハリー・ヴァ―トン(史上最多、6度の全英オープンのチャンピオン)もクラブ・プロを務めました。最初のクラブハウスは、現在の位置に1950年に完成し、1906年に今のクラブハウスの姿の原型が完成しました。ここでは数々の世界的なビッグイベント、トーナメントは開催されています。カナダカップ(=今のワールドカップ)が1960年に開催され、アーノルド・パーマーやサム・スニードは活躍しています。1991年には、ウォーカー・カップ(アマチュアの欧米対抗戦)が開催され、当時、マチュアだったフィル・ミケルソン、ディヴィット・デュヴァル、パドレグ・ハリントン、ポール・マギンリーなどが活躍しています。その他、18度アイリシュ・オープン、6度のアイリシュ・アマチュア選手権、7度のアイリシュ・レディス・オープンなどが開催されています。
近くにポートマーノック・ゴルフ リンクス&ホテルもありますが、こちらは新しく名手ベルンハルト・ランガーが設計したコースがあります。
1894年の設立から125年以上の歴史を持つリンクスコースは、ダブリン湾に面する2つの半島にまたがり、起伏のある大地、強い海からの風が今日でも、難リンクスを演出しております。
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ホールナンバー | 距離/パー | 説明 |
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1 | 397/パー4 |
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2 | 360/パー4 |
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3 | 377/パー4 |
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4 | 441/パー4 |
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5 | 385/パー4 |
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6 | 583/パー5 |
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7 | 171/パー3 |
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8 | 378/パー4 |
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9 | 417/パー4 |
|
10 | 364/パー4 |
|
11 | 414/パー4 |
|
12 | 148/パー3 |
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13 | 549/パー5 |
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14 | 387/パー4 | |
15 | 190/パー3 |
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16 | 527/パー5 |
|
17 | 445/パー4 |
|
18 | 393/パー4
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1949, 2019,
ポートマーノック ゴルフクラブでは、今までに非常に多くの世界の名選手がプレイ―してきました。カナダカップ(=今のワールドカップ)では、アーノルド・パーマーやサム・スニード。グランドスラマーのタイガー・ウッズやゲリープレイヤー。ミスター・リンクス、5度のオープンチャンピオン トム・ワトソン。2度のマスターズと3度のオープン・チャンピオン セベ・バレステロス。シニア・最強と言われる 2度のマスターズ・チャンピオン ベルンハルト・ランガー。陽気なメキシカン、メジャー5度のチャンピオン リー・トレヴィノ。5度オープン・チャンピオン ピーター・トムソン。アマチュアでもここで活躍し、3度のマスターズ・チャンピオン、ジ・オープンとUS PGA チャンピオンを1度ずつのフィル・ミケルソン。3度のメジャー 今最もキャリア・スラムに一番近い言われる一人 ローリー・マキュロイ。2度のオープン・チャンピオンと1度のUS PGA チャンピオン パドレグ・ハリントン。2度のマスターズ・チャンピオン ホセ・マリア・オラサバル。オープン・チャンピオン ダーレン・クラーク。などなど・・・・ 本当にゴルフの歴史上に輝く名手達です。
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1892年に設立された名リンクスです。トム・シンプソン(注* バリーバニヨンの設計者)設計のリンクスは、基本的にアウト・コースが南側、イン・コースが北側と大まかには分ける事ができますが、1番、2番、10番、11番などは互いに入れ替わっており、ホールの設置に規則性がなく、個性豊かな18ホールがリンクス地帯に展開しています。過去、2004年と2009年には、アイリシュオープンが開催されており、コースの評価は非常に高いです。因みに2009年のアイリシュオープンの覇者は、ドイツのマーティン・カイマーですが、ベスト・アマは、シェーン・ローリーです。アイルランド共和国出身のゴルファーで今はプロゴルファーとなり、2019年68年振りに北アイルランドのロイヤル・ポートラッシュ ゴルフクラブで開催された全英オープンの覇者です。
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ホールナンバー | 愛称(英語/日本語) | 説明 |
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1 | Drummond /ドラモンド | 433ヤード/パー4. フェアウェイ左に2つ、右に2つのバンカ―が細いフェアウェイを演出しております。左のバンカーの右が第1打のラインです。2打目以降、手前から奥へ登っていくグリーンに臨みます。グリーンの入り口が狭く、グリーン右手前にあるバンカーも注意が必要です。 |
2 | Bather's Path /バザーズ パス | 482ヤード/パー5.若干、左へ緩やかにカーブするホールデザインです。左に見える2つのバンカーの右端が第1打のラインです。2打目以降、3つの深いバンカ―がグリーンを囲んでいます。 |
3 | Punch Bowl /パンチ ボール | 534ヤード/パー5.フェアウェイにもグリーン周りにもバンカーはないホールです。しかし、大きくうねるフェアウェイとグリーン周りのコブがこのホールの難敵です。うねりとコブは、打球をあらぬ方向へ弾きます。 |
4 | Horse Shoe /ホース シュー | 344ヤード/パー4.あまり距離のないパー4です。3番に続き、このホールもバンカーが全くありません。ティグランドから250ヤード付近で少し右に向きを変えるデザインです。第1打は、右側のフェアウェイとラフの境がラインです。確実にフェアウェイにおいて、短いクラブでグリーンを狙いたいです。 |
5 | Haven /ヘブン | 158ヤード/パー3.グリーンは高台にあり、グリーン手前は急激なスロープで、打球を手前へ戻します。グリーン右手前と右傍の2つのバンカーを避けてグリーン面まで十分に届くクラブ選択が必要です。 |
6 | Inver Colpa /インヴァ― コルパ | 521ヤード/パー5.左ドッグレッグのホールです。左に見えるバンカーの右が第1打のラインです。2打目以降、波打つフェアウェイをすすみます。グリーンエッジから70ヤード程のフェアウェイ左のバンカーに注意して、グリーンを狙います。グリーン入り口に大小のコブがあり、安易な打球の侵入を許しません。 |
7 | Shepherds Bank/シェファーズ バンク | 153ヤード/パー3.グリーン入り口は2つの深いバンカ―がガードします。バンカーを十分に超えるクラブ選択が重要です。 |
8 | Bearna Beag /ベアーナ ベッグ | 407ヤード/パー4.第1打は、右に見えるバンカーと左ラフに見える小さな丘の間です。グリーン手前と左にあるバンカーは深いです。 |
9 | CLoc Stuca /クロック スタッカ | 409ヤード/パー4.フェアウェイ左に4つ、右に2つのバンカー群が第1打のドライブを待ち構えます。左の4つのバンカーの内一番右のバンカーの右側が第1打のラインです。2打目以降、フェアウェイの真ん中に位置する大きなバンカーがグリーン面をブラインドします。グリーン左右にも1つずつバンカーがあります。 |
10 | Gannon's Way /ガンノンズ ウェイ | 388ヤード/パー4.フェアウェイ右に2つのバンカ―が見えます。フェアウェイ左の遠くに見える大きな丘が第1打のラインです。グリーン手前右とグリーン左の2つのバンカーは避けたいです。 |
11 | Long Bank /ロング バンク | 464ヤード/パー4.距離の長いパー4です。右に3つあるバンカーの左、フェアウェイ中央が第1打のラインです。グリーン手前左側に2つ並ぶバンカーは避けなければなりません。グリーン右とグリーン右奥にポットバンカーがあります。 |
12 | The Crater /ザ クレーター | 410ヤード/パー4.フェアウェイ右に3つのバンカーがあります。その先のフェアウェイは細く絞られています。グリーン周りにバンカーはありません。第1打はコントロール重視でフェアウェイへ。2打目以降、長いクラブでグリーンを狙います。 |
13 | Manx Mens Gap /マンクス メンズ ギャップ | 408ヤード/パー4.ストレートなデザインのホールです。第1打は左に見える1つのバンカーの右です。グリーン周りにバンカーはありません。 |
14 | The Cup /ザ キャップ | 322ヤード/パー4.距離のあまりないパー4です。フェアウェイにもグリーン周りにもバンカーはありません。フェアウェイ230ヤード付近で右へ向きを変えるドッグレッグホールです。 フェアウェイ右のコーナーの先に見えるコブが第1打のラインです。砲台グリーンの周りはコブだらけです。 |
15 | Jubilee Bank /ジュビリー バンク | 142ヤード/パー3.高台にある砲台グリーンを狙います。グリーン入り口のポットバンカー、グリーン右の2つの深いバンカ―は避けたいです。 |
16 | Water Hole /ウォーター ホール | 401ヤード/パー4.緩やかに弓状で右にカーブしているホールデザインです。フェアウェイ235ヤード付近の大きなコブを目指して、左のバンカーの右に第1打を打ちます。グリーン周りにバンカーはありませんが、グリーンの入り口には、左右からの深いラフが迫っており、グリーンへの安易な侵入を許しません。 |
17 | Jib/ジブ | 169ヤード/パー3.卵型のグリーンの左右に2つの深いバンカ―があります。グリーンの入り口は比較的広いです。 |
18 | Cowan Well /コーワン ウェル | 541ヤード/パー5.フェアウェイ左に見える3つのバンカーの右が第1打のラインです。2打目以降、グリーンエッジから100ヤードと50ヤード付近のフェアウェイ中央にあるポットバンカーに注意して、グリーンまで進みます。グリーン右手前、左横にあるバンカーを上手く避けて、2段グリーンを攻めます。グリーン右のバンカーの奥は、多数のコブが打球を待ち構えます。 |
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2024年11月13日
2025年のゴルフ旅がようやく始まります。楽しみです。
2024年11月19日
2025年4月12日~10月13日の期間 大阪万博が開催されます。その期間、航空会社の国を問わず、航空機の費用が高くなる傾向がすでに見られます。ご留意下さい。
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