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全英オープンの舞台、英国でゴルフはいかがですか?イギリス・ゴルフ旅行・観光ツアーのエルデ・トラベル・サポートにお任せください。

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ミュアフィールド

世界最古のゴルフ・クラブ 組織
ジ・オラナブルカンパニー・オブ・エジンバラゴルファーズ

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1891年に現在の所在地スコットランドのガラン(=Gullane)という街の郊外に移り、ここを安住の地としているゴルフ・クラブです。1744年今は存在しないスコットランドの古都エジンバラ郊外の街リース(=Leith)にあったリンクス・コースをホームコースとしてスタートし、その後、1836年にさらに東のマッセルバラ(=Musselburgh)へ移り、1891年にガランに移り、今に至ります。この安住の地のコースの設計者はトム・モリス シニアです。この地に移った翌年の1892年には全英オープンが早くも初めて開催されており、コースの完成度、難度の高さを証明しています。その後、1923年にハリー・コルトがコース改造を担い、コースをより進化させました。1935年にはティム・シンプソンがコースにあった約100か所のバンカー埋めるなどの手を加えています。一見したところ、コースは野生的な荒々しさはなく、大人しく見えますが、実際には、長い歴史で培われた非常に多くの小さな起伏があり、深いラフに囲まれたフェアーウェイは狭く、起伏の激しいグリーンは硬く締まっていて速く、バンカーは深く厳しいコースです。その上、ホール毎の向きに均一的な規則性がなく、複雑なレイアウトをしている為、風向きがホール毎に変化し、色々な向きの風との戦いを強いられます。

1892年から2013年まで、合計16回の全英オープンを開催してきました。この開催数は、セント・アンドリュース、プレストウィックに次いで、3番目に多いものとなっています。100年以上の長きにわたり、全英オープンの開催コースとして歴史を重ねてきたことがコースの完成度の高さを裏付けており、今も進化しています。しかし、ここは設立から273年間男性メンバーだけのクラブであった為、今は世界的なビッグイベントとなり、ある意味の社会性を持つ全英オープンを主催するR&Aは、閉鎖的なこのクラブの考え・運営方法に違和感を覚え、全英オープンの開催コースのローテーションから一度外しています。しかし、2017年クラブは女性会員を認める決議をし、全英オープン開催の復帰、歴史的継続がなされました。そして、2022年AIG女子オープン(=全英女子オープン)の開催が決定しました。拍手!!!

(女性がプレイできないのではありません。過去、女性メンバーを認めなかったのです。女性メンバーがいなかったので、女性はクラブハウスには入れませんでした。過去、カーティスカップ(=Curtis Cup. 女性アマチュアの全ヨーロッパと全アメリカの対抗戦)やスコティッシュ女子選手権は開催されています。)

ここでの歴代チャンピオンは、世界のゴルフ史に名を遺す名選手ばかりです。ここで全英オープンを初めて制し、グランド・スラマー(世界4大メジャー制覇*)であるのはジャック・ニクラスです。彼はこのコースを大変気に入り、尊敬の念を持っており、自身の故郷であるアメリカのオハイオ州に設計したコースの名前にミュアフィ―ルドという名称を含めたくて、実際に自ら丁寧な手紙をこのミュアフィールド・クラブ宛てに書き、名前使用の許可をもらった程です。その彼の設計コースの名前がミュアフィールド・ヴィレッジです。現在、USPGA ツアーの『ザ・メモリアル トーナメント』の舞台となっています。全英オープン3勝のゲーリー・プレイヤーや2勝のリー・トレビノ、全英オープン5勝のトム・ワトソンなどもここで栄冠を勝ち得ました。1987年と1992年のミュアフィールドでの開催コースにおける連覇を果たしたのは英国のニック・ファルド、2002年は、2度の全英チャンピオン アーニー・エルスが勝利を収めています。(2002年大会と2012年リザムでの大会)フィル・ミケルソンは2013年のここでの大会に勝利し、生涯グランド・スラム(=キャリア・スラム)達成まで残すのは全米オープンのみとなりました。

ゴルフ・クラブ名が『ジ・オラナブルカンパニー・オブ・エジンバラゴルファーズ』というプイベート・クラブです。直訳しますと、『エジンバラのゴルファ-達の神聖な同士の集まり』クラブの名前自体にプライベート感を強く込めたネーミングとなってます。1つのクラブに1つのゴルフコースでなりなっています。現在の会員数は約550人ほどです。世界最古のゴルフの倶楽部(世界最古のゴルフ場ではありません。ゴルファーの集まり。ゴルファー会)ですから、ここ倶楽部が作成した倶楽部の規則が当然ながら”世界最古のゴルフ・ルール”となります。

(注)エジンバラ近郊のザ・ロイヤル・バージェス ゴルフィング ソサエティ=The Royal Golfing Societyは、1735年設立として発表しています。しかし、ここのコースの歴史を伝える書物が消失した為、判断がつかない面があり、真偽の判断は難しいです。

ここで1744年に作られた13ヶ条のゴルフ・ルールは、世界最古のゴルフ・ルールとして伝わっています。この1744年という時は、現代では世界のゴルフ・ルールを管理、制定するセント・アンドリュースのR&Aの設立の10年も前の事です。このクラブのホーム・コース名を『ミュアフィールド』といいます。セント・アンドリュースとならんで世界のゴルフ界をリードしてきた超名門コースですが、毎週火曜と木曜日はビジターのラウンドを受け付けています。ここは夏の時期は大変混みますので予約が非常に困難です。比較的に予約を確保しやすい春や秋の訪問を目指すのがポイントです。

 クラブハウス内の写真撮影は禁じられています。又、子供さんはクラブハウスに入ることができません。

注)*世界4大メジャー:4月のマスターズ、6月の全米オープン、7月の全英オープン、8月の全米プロ選手権をメジャー・トーナメントと言われます。

問い合わせはこちら

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英国ゴルフ・メジャーの舞台

全英オープンの舞台

1892, 1896, 1901, 1906, 1912, 1929, 1935, 1948, 1959, 1966, 1972, 1980, 1987, 1992, 2002, 2013,

全英シニア・オープン

2007,

全英女子オープン

2022,

全英アマチュア選手権

1897, 1903, 1909, 1920, 1926, 1932, 1954, 1974, 1990, 1998, 2010, 

ミュアフィールドで味わう食事

ここのクラブハウスのメンバーダイニングで給される食事は絶品です。我々ゴルファーはゴルフをする為にゴルフコースに行きます。名コース、有名コース、全英オープンの舞台、僻地のリンクス・コース、隠れた名コースを訪ねます。しかし、ここではゴルフと共に美味しい食事も楽しむ為に訪問しても納得できます。

我々はビジターですが、普段、メンバーが使用するダイニングにて食する事が出来ますし、スープ、前菜、メイン、デザートに至るまでゆきとどいた味付けが施され、フレンドリーなレストラン・スタッフが笑顔と共に給仕してくれます。心ゆくまで食事を楽しむこととはここでの食事であると断言できます。ラウンド後に装いも新たに着替えたジャケットとネクタイ姿が格調の高い、優雅な時間を演出してくれます。食後には、ダイニングの横にあるメンバールームでのティタイムも格別です。

この倶楽部が発足した昔からメンバーが楽しんだ時間を味わう 格別で贅沢な経験はいつまでも心に残ります。

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ミュアフィールドのホール達

ホール

ナンバー

距離(yard)

Par

説明

1

446

4

オープニングホールは左側に続く2つのバンカーに注意です。左バンカーの右がベストポジションです。グリーン右サイドの大きなバンカーに注意が必要です。

2

347

4

左右のバンカーに注意です。右バンカーの左のコブを利用します。ティーショットの出来が、攻略のポイントです。

3

377

4

左右のバンカーまで280〜290ヤードあります。この手前にティーショットを止めることが重要です。グリーンの入り口には左右からの大きな丘が迫っております。グリーンは奥行きが広く、手前から奥へ登りの傾斜があり、砲台です。バンカーを囲む4つのバンカーに注意です。

4

182

3

ティーグランドの位置がホールの多彩性を演出するホール、グリーン両サイドの深いバンカーに注意が必要です。

砲台で横幅の少ないグリーンでの為、グリーンオンが大変難しいホールです。

5

510

5

右サイドの5つのバンカー、左サイドの2つのバンカーに注意が必要です。距離のある方の左バンカーの右側が狙いです。グリーンを囲む6個のバンカー群に注意です。グリーンンは基本的に右から左へ傾斜しています。

6

443

4

ティーショットは、左の3つのバンカーの一番右バンカー越えが狙いです。第1打の落下地点は見えません。縦長のグリーンとグリーン奥が谷となっている為、セカンド以降の距離感に注意が必要です。長いパーです。

7

147

3

左サイドの3つと右サイドの1つバンカーは絶対避けたいパー3です。グリーンは砲台で奥は谷になっています。次の8番の前の組のティショットが終わってから、パー3のティショットをしてください。

8

443

4

280ヤード付近から右へのドックレッグ・ホールです。右の5つのバンカーの左サイドがベスト・ポジションです。グリーン手前に見えるバンカーから実際のグリーンまでは30~40ヤード程の距離があります。

9

465

4

2つある左サイドのバンカーの右がティーショットの狙い目です。セカンド以降は右サイドのバンカー群に注意が必要です。左の壁の向こうはO.Bです。グリーンは左から右に傾斜しております。

10

473

4

テールウィンド(=フォローの風)の場合のみ、フェアウェイを横切る2つのバンカーに注意が必要です。右側の3つのバンカーの左がベスト・ポジションです。グリーン右側の2つのバンカーに注意です。グリーンは奥から手前に傾斜があります。

11

354

4

ブラインドになるティーショットは左右のバンカーに注意が必要です。フェアウェイ正面の丘に立つストライプの棒が狙いです。グリーンを囲む7つのバンカーに入れないようにグリーン手前からの攻めが必要です。グリーンは手前から奥へ登り傾斜があります。

12

380

4

左サイドのバンカーの右がティーショットのベストポジションです。フェアウェイは下っていきます。セカンド以降、グリーン右サイドの5つのバンカー、左の深い1つのバンカーに注意です。グリーンは、左から右へ傾斜があります。

13

156

3

打ち上げのパー3です。実際の距離に約30ヤードを加えてのクラブ選択が重要です。グリーン左右の5つのバンカーは小さく深く、注意が必要です。横幅のあまりないグリーンは奥から手前へ傾斜しています。

14

449

4

フェアウェイ左サイドの3つのバンカーの右サイドがベストポジションです。セカンド以降は右サイドのバンカーのみ注意です。グリーンの傾斜は複雑に入り組んでいます。

15

394

4

ティーグランドから見える真ん中のバンカーと右サイドのバンカーの間が狙い目です。グリーンを囲む5つのバンカー、特にグリーン左奥の大きなバンカーに注意です。グリーンの傾斜は複雑です。

16

186

3

グリーン左の3つの深いバンカーと右サイドの4つのバンカーに注意が必要です。風により2〜3番手のクラブ選択が必要です。砲台グリーンの為、オンし難いホールとなっています。グリーンは基本的に奥から手前に傾斜しております。

17

506

5

ティーグランドからの風景はバンカーしか見えません。自分の距離感、風、フェアウェイの固さなどを冷静に判断し、ティーショットをバンカー群の右に向けて、放ちます。第2打目以降、フェアウェイを覆う4つの大きなバンカーに注意です。グリーン入り口に2つのバンカーがあります。

18

415

4

左右のバンカーの真ん中にクラブハウスの遠景が被るホールです。左の2つのバンカーの右側がベストポジションです。グリーンへのショットは左右の大きく、深いバンカーに注意が必要です。グリーン手前の2つのバンカーがグリーンへのショットの距離感を狂わせます。グリーンの傾斜は大変複雑です。

店主が選ぶ名ホール

店主が独断で選ぶ名ホールは、まずは9番です。ミュアフィールドには、パー5は、アウトコースに2つ(5番と9番)、インコースに1つ(17番)しかありません。全英オープン開催時は9番はパー4です。ティショットで左にある2つのバンカーがフェアウェイを細く見せ、第2打目以降では、グリーン手前からグリーンまで右に続く5つのバンカーがショットに大きなプレシャーをかけてきます。しかもホールの左にグリーンまで続く石壁の向こうはO.Bとなっています。

次に1番です。オープニングのティショットは、狭く細いフェアウェイも向けて打つか事が要求されます。さらに400ヤード半ばを誇るホールの距離です。ティショットは、方向性と距離を要求する難ホールです。最後に17番です。ティショットは、はっきり言ってバンカーしか見えません。自分のティショットの距離と方向性に風を計算しながら、ショットします。2打目以降もフェアウェイ中央のバンカー群やグリーン右の小高い丘を避けながらのショットを強いられます。

多くのリンクスコースのように、アウト(=GOING OUT)とイン(=COMING IN)のホール設計になっていません。基本的にはミュアフィールドの広いリンクスの地をアウトコースが外側を時計周りに展開し、インがその内側を反時計周りに展開しますがホール毎に方向が入れ替わります。常に風の向きが変わる構成になっています。

世界最古のゴルフ・ルール 〜13ヶ条〜

世界最古の会員制倶楽部である『ジ・オラナブル・カンパニー・オブ・エジンバラ・ゴルファーズ』は1744年にその前身である『ジェントルマン・ゴルファーズ・オブ・リース』という名称でエジンバラに西海岸にある”リース・リンクス”に誕生しました。(今はこのリース・リンクスは公園となっており、記念脾のみがあります。)世界最古のゴルフ倶楽部ですから、この倶楽部が制定した規則が、世界最古のゴルフのルールとなっています。このゴルフ・ルールは、セント・アンドリュースに本拠地を置くR&Aが定めた13ヶ条のゴルフ・ルールより10年も前のことでした。

  • 第1条
    ティはホールからワン・クラブ以内にセットすること。
    (ホールアウトしたカップの直近ということになり、グリーンとティ・グランドの区別のない土地でした。)
     
  • 第2条
    ティは地上に設定すること。(意味不明です・・・・)
     
  • 第3条
    プレー中のボールは交換してはいけない。
     
  • 第4条
    ボールを打つ為に、石や骨を取り除いてはならない。ただし、フェアグリーン上で、自分の球からワン・クラブ以内なら可。(グリーン上のラインの事と思われます。)
     
  • 第5条
    水、ぬかるみなどのハザードに入ったら任意に拾い上げ、それらハザードの後に少なくとも6ヤード投げて、そこからプレーを続行すること。ただし、ボールを拾ったことで、敵に1打譲歩しなければなりません。(マッチ・プレイの対戦相手は敵という表現です。)
     
  • 第6条
    2つのボールが接触していた場合、後方のボールを打つまで前方のボールを拾い上げなければならない。
     
  • 第7条
    ボールをホールにいれるときは、ホールに向けて打つこと。自分のライン上にない敵のボールを狙ってはならない。
     
  • 第8条
    もしボールを取り上げられたり、その他の原因で失った場合は、最後に打った地点に戻って、別のボールをドロップしてプレイしなければならない。この災禍で敵に1打譲歩しなければならない。
     
  • 第9条
    ホールに入れる時、ゴルフ・クラブなどでライン上に”しるし”をつけてはならない。
     
  • 第10条
    人、馬、犬など、いかなるものによりボールが止められても、ボールがとまってところからプレイを続行しなければならない。
     
  • 第11条
    スィング中、いかなる理由にせよゴルフ・クラブが破損した場合、ワン・ストロークとしてカウントすること。
     
  • 第12条
    ホールより最も遠いボールのプレイヤーからプレイすること。(遠球先打)
     
  • 第13条
    ゴルフ・リンクス保護のため、壕、溝、あるいは掘はハザードとみなされない。ボールを取り出してプレーし、いかなるアイアンクラブでも、ペナルティなしでプレイできる。

ゴルフの秩序保持の為に。 
~ミュアフィールドのあるキャプテンより~

ゴルフというゲームが健やかに発展し、継続していく為に必要な秩序があります。ゴルフはゲームですからそのスコアを競う事は当然です。競うには、競う合う者全員が守るべきルールがあり、そのルールのもとにゲームが行われる事が必要です。しかし、そのルールの前に必要な秩序があります。ミュアフィールドのあるキャプテンが取りまとめた”五つの秩序”を紹介します。この”五カ条”は、今もミュアフィールドのクラブハウスに大切に保管されています。(店主の意訳が多いに混じっています。)

  • 長いゴルフクラブを振り回し、固いボールを飛ばすゲームであるゴルフは、その方向性の不安定さもあり、くれぐれも周囲と予想されると飛球方向への安全を確かめる必要があり、その注意を怠ってはならない。
  • 同伴競技者や見える範囲のゴルファーがアドレスした場合、してはならない事がある。それは、『動くこと』、『話すこと』、『ゴルファーのボールの近くや背後に立つこと』、『予想される飛球線の後方に立つこと』。
  • 他のゴルファーのミスを笑ってはならない。ゴルフはミスのゲームであるのだから、誰もミスを笑うことはできない。
  • ボール探しやトラブルなどでプレーの進行は渋滞した場合、速やかに後続組をパスすること。他人に迷惑をかけないことがゴルフの本質である。
  • わずかなプレーの痕跡さえも残してはならない。自らがコースに与えた損傷やクラブハウスに与えた痕跡は勿論のこと、他人が残したものも含めて、残してもならない。自然愛護の精神はすべてのゴルファーが持つべきである。

ミュアフィールド近郊のお薦めのゴルフコース
ノース ベリック ゴルフクラブ

ミュアフィールドやガラン・ゴルフクラブのある街ガランの隣街がノースベリック(=North Berwick)です。ここは古くから古都エジンバラ近郊の高級別荘地として栄えました。その街の中心の海岸線にノースベリック ゴルフクラブはあります。1832年に設立された長い歴史を持つクラブで、設計者はよくわかっていません。大きなトーナメントやイベントは行われていないものの、ミュアフィールドやセント・アンドリュース オールドコース、ロイヤル・トゥルーンなどで全英オープンが開催される際の予選会場にもなっています。

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ホールナンバー

ホール名(英語)

説明

1

Point Garry(out)

/ポイント ガリー

(アウト)

342ヤード/パー4.立派なクラブハウスから海側へ進み、スタート小屋の前からスタートするオープニングホールです。フェアウエイは大きな意味で言えば、18番ホールとの共用です。フェアウェイ200ヤード付近に街から海へ通じる小道があります。フェアウェイ正面の大きな丘まで約250ヤードです。第1打はストレートにその丘の手前で止めるショットが要求されます。グリーンは丘の右側、海の方向にいあり。海に向けて傾斜があります。

2

Sea/シー

433ヤード/パー4.すぐ右側に海岸線が続きます。第1打は、フェアウェイ左のコブがラインです。フェアウェイは非常にうねるがある為、打球の落ちどころで方向が大きくかわります。グリーンエッジ手前40ヤード付近の左右にバンカーがあります。グリーンは非常に複雑なラインです。

3

Trap/トラップ

459ヤード/パー4. ほぼストレートのホールです。フェアウェイが一度280ヤード付近で途切れ、その先に城壁があります。狙いべきグリーンは城壁からさらに先130ヤードあります。城壁の超えたフェアウェイは非常にうねりがきついです。グリーン左手前のバンカーに注意です。

4

Carlekemp

/カールケンプ

173ヤード/パー3.ティグランドから若干打ち下ろすパー3です。奥行約50ヤードの細長い砲台グリーンを狙います。左に1つ、右に3つあるポットバンカーは脱出が困難です。

5

Bunker's hill

/バンカーズヒル

372ヤード/パー4.右ドッグレッグのホールデザインです。そのフェアウェイのコーナー、左に1つ、右に2つのバンカーあります。第1打は左バンカーの右です。砲台グリーン右手前にポットバンカーが1つあります。

6

Quarry/クッアリー

161ヤード/パー3.ティグランドとグリーンの高さはほぼ同じ位です。その間は谷底になっており、大小のマウンドがあります。砲台グリーンの手前に大きなバンカー、砲台グリーンを4つの深いバンカ―が囲みます。

7

Eil Burn

/イール バーン

366ヤード/パー4.基本的にストレートなホールです。フェアウェイ右に見えるバンカーまで220ヤード位です。グリーン手前すぐにバーン(=小川)が横切ります。奥行45ヤードの大きいが複雑なラインが絡むグリーンが曲者です。グリーン右の2つのポットバンカーに注意です。

8

Linkhouse

/リンクハウス

509ヤード/パー5.フェアウェイ左のバンカーまで約300ヤードです。第1打はこのバンカーの右がラインです。2打目以降、グリーンエッジから60~110ヤードのフェアウェイに4つのバンカー、グリーン手前からグリーン傍までの間に6つのバンカーあります。

9

Mizzentop

/ミゼントップ

522ヤード/パー5.8番ホールの向きから90°右に向きを変えるホールです。フェアウェイ中央260ヤードに大きなバンカーがあります。左側に見える城壁の左はO.Bです。2打目以降、フェアウェイ右のグリーンまで100ヤードのバンカーに注意が必要です。フェアウェイのうねりはきついです。砲台グリーンの右手前30ヤードに2つのポットバンカー、グリーン左手前すぐにポットバンカーがあります。砲台グリーンは手前から奥へと登っています。

10

Eastword Ho!

/イーストワード ホ

172ヤード/パー3.さらに90°向きを変えて、今度は左側に海岸線を感じながら、クラブハウスへ戻ります。砲台グリーンを5つのバンカーが囲んでおり、安易にはグリーンオンを許しません。グリーン奥からと、グリーン左から下りの傾斜が強いです。

11

Bon'ns Locker

/ボンズ ロッカー

549 ヤード/パー5.ほんの少し左にカーブするホールデザインです。フェアウェイ右の2つのバンカーまで約300ヤードです。第1打のラインはこの2つのバンカーの左です。2打目以降、うねるフェアウェイに注意しながら、左右に100や―ドや120ヤード付近に現れるバンカーに注意が必要です。グリーンエッジから手前にも左右にバンカーがあります。奥行50ヤードの細長いグリーンの右は谷になっており、グリーンの長さ分の大きなバンカーがあります。

12

Bass/バス

402ヤード/パー4.左ドッグレッグのホールデザインです。フェアウェイ左からラフのエリアに4つのバンカー、フェアウェイ右に1つのポットバンカーがあります。グリーン手前入り口には3つのバンカーがあります。グリーンは5つの面に分かれているほど、複雑がラインです。

13

Pit/ピット

400ヤード/パー4.基本的には、グリーン入り口まではストレートなホールデザインです。フェアウェイ左270~280ヤード付近に2つのバンカーがあります。第1打のラインは、このバンカーの右です。2打目以降、フェアウェイとグリーンの間には城壁があります。グリーンの奥行は約45ヤードです。グリーン周りにはバンカーはありませんが、グリーンの左から奥にかけては深いラフです、2打目のクラブ選択は大変重要です。

14

Perfection

/パーフェクション

375ヤード・パー4.ティグランドからフェアウェイは見えません。遠くに2つの大きなバンカーがあります。第1打のラインはこのバンカーです。2打目以降、このバンカーを超えて下った先にグリーンがあります。グリーン周りにはバンカーはありません。フェアウェイ右の丘のさらに右は4番ホールのバンカーです。

15

Redan/レダン

188ヤード/パー3.世界中の色々なコースのホールでこのホールがコピーがされています。ティグランドからは、正面に丘が見えます。その丘の手前に大きな2つのバンカーが見えます。丘を越えてさらに奥にグリーンがあります。砲台グリーンの左手前に1つ、右傍に3つのポットバンカーがあります。グリーンは手前から左に向かって登り傾斜でグリーン面が斜めに配置されています。

16

Gate/ゲート

378ヤード/パー4.第1打は。フェアウェイ正面の城壁を超えます。ティグランドから200~230ヤード付近にクリークが横切ります。フェアウェイは大小のうねりがあります。砲台グリーンは、グリーンの途中で大きな谷の傾斜、つまり、グリーン入り口から、平面⇒谷⇒平面となっています。グリーン左の谷底には大きな2つのバンカーがあります。

17

Point Garry(in)

/ポイント ガリー

(イン)

426ヤード/パー4.フェアウェイ左側に見えるバンカーまで約300ヤードです。第1打のラインはこのバンカーです。第2打目以降、フェアウェイ正面に見える丘の向こうにグリーンがあります。丘の手前には長く大きなバンカーがあります。グリーンは円形状ですが、3面の段の傾斜があります。

18

Home/ホーム

277ヤード/パー4.右側には、駐車場と住宅が見えます。右の柵のさらに右はO.Bです。フェアウェイやグリーン周りにバンカーはありません。うねったフェアウェイをとにかく真っすぐにロングドライブします。砲台グリーンは、2段の面に分かれいます。遠景にはクラブハウスも見えます。

ミュアフィールド近郊のお薦めのゴルフコース
ダンバー ゴルフクラブ

風よけの小屋??

ミュアフィールドから西に車で約30分の海岸線にあるコースがダンバー ゴルフクラブです。1856年設立の今もなお、地元市民は勿論の事、スコットランド市民にも愛され、愛し続けられている名リンクスです。店主は、このリンクスが大好きです。難度は程よく、難しすきず、簡単過ぎずのリンクスです。特に4番ホールから17番まで海のすぐ傍の海岸線にアウトコースとインコースがうまくデザインされており、天気の良い日でも、風の強い日でも、曇りの日でも、いつでも楽しめるリンクスです。ぜひ、一度ラウンド下さい。

ホールナンバー

ホール名(英語)

説明

1

Broxmouth Wood

/ブロックス ウッド

474ヤード/パー5.プロショップの前からスタートするオープニングホールです。右の2番ホールとの間で共有する5つのバンカー、左の18番ホールとの間で共有する2つのバンカーばあります。とにかく真っすぐにあるフェアウェイに落としたいです。2打目以降、グリーン手前を横切る小川に注意です。

2

Dear Park

/ディア パーク

541ヤード/パー5.1番に続き、パー5です。1番ホールから180°向きを変えて、1番ホールの横をそのまま同じだけ戻ります。左は小高い山、右には距離ごとにバンカーが6か所あります。グリーンは手前から奥へ登りです。グリーン右手前の深いバンカ―に注意が必要です。

3

Jackson's Pennies

/ジャクソンズ ぺニーズ

173ヤード/パー3.打ち下ろしのパー3です。グリーン入り口手前25ヤードに1つのバンカー、グリーンを6つのバンカーが取り囲みます。

4

Shore

/ショア

353ヤード/パー4.最初の3ホールは昔の鹿公園の名残りです。その名残りの城壁をくぐって、海岸線にでます。左に海を見ながら、右の2つのバンカーまで240から270ヤードです。右に見える城壁の右はO.Bです。グリーンの左は勿論海があります。グリーン入り口左に1つ、右に1つのバンカーがあります。

5

Doon Hill

/ドゥーン ヒル

147ヤード/パー3.ティグランドは左右にそれぞれあります。その日の風により、どちらも難度があります。グリーンは少し砲台の形状です。グリーン周りの3つのバンカーが取り囲みます。

6

Broxburn

/ブロックスバーン

386ヤード/パー4.右の城壁の右はO.Bです。左に2つあるバンカーは隣の17番ホールと共用です。ティグランドから280ヤード付近には、右の森から海へ流れ込む小川が横切ります。グリーン手前左右にバンカーがあります。

7

Vaults

/バウルツ

382ヤード/パー4.6番に引き続き、右の城壁の右はO.Bです。左に4つあるバンカーの右サイドがベストポジションです。2打目以降、グリーン手前に大きな丘があり、ブラインド・グリーンとなります。このホールのピンの長さは異常です。

8

Cromwell

/クロムウェル

370ヤード/パー4.打ち上げていくフェアウェイの左右に2つずつバンカーがあります。その日の風の強さと向きにより、バンカーの手前に止めるか、バンカーを超えるドライブにトライするかを決めます。手前から奥へ登っていくグリーンは曲者です。グリーン手前左右に1つずつバンカーがあります。

9

Longbanks

/ロングバンクス

532ヤード/パー5.ティグランドから見えるフェアウェイの中央に立つ白と黒のストライプの棒が第1打の方向を教えてくれます。第1打が止まる打ち上げたフェアウェイは台地形です。2打目以降、グリーンに向けて、打ち下ろし行きます。波打つフェアウェイとグリーン手前100ヤード付近にある左右の2つのバンカーを上手く避けて、グリーンまでたどりつきます。グリーンは3つの深いバンカ―がガードします。

10

Sheiling

/シェイリング

202ヤード/パー3.打ち下ろしの距離のあるパー3です。グリーン手前左の深いバンカ―は避けて下さい。グリーン手前の入り口からグリーンに向けては転がります。

11

Girgie Mire

/ガーギー ミレ

406ヤード/パー4.ここでホールの向きを変えて、クラブハウスに戻る旅が始まります。フェアウェイはグリーンに向けて登っていきます。グリーン手前60ヤード付近にある2つのバンカーが第1打のラインです。2打目以降、3つのバンカーが取り囲むグリーンを狙います。グリーンは手前から奥に向けて、複雑な傾斜を描きながら登っていきます。

12

The Point

/ザ ポイント

457ヤード/パー4.コースで一番長く、難しいホールです。ティグランドから見た右の林群に打ってはいけません。フェアウェイ左にある黒と白のストライプの棒が第1打の方向を教えてくれます。2打目以降、少し右に向きを変えて、海に突き出ているように見えるグリーンを狙います。グリーンへと続くフェアウェイはうねりがきつく、右は海傍のラインになります。

13

Pot/ポット

377ヤード/パー4.クラブハウス方向に戻っていく流れから1度だけ向きを変えて臨むパー4です。距離よりも正確性が必要な第1打です。2打目以降、ブラインドのグリーンに向けて。ショットします。ブラインドを形作る丘には2つのバンカー、グリーン手前に3つの深いバンカ―があります。グリーンは手前から非常に強い登りです。

14

Mill Stone Den

/ミル ストーン デン

432ヤード・パー4. 左に見える2つのバンカーの右がベストポジションです。2打目以降、グリーンの手前30ヤードの右、60ヤードの左にバンカーがあります。グリーン傍左右の2つのバンカーは避けたいです。

15

Skerries

/スケリーズ

338ヤード/パー4.フェアウェイ右に海を見ながら第1打に臨みます。海からの風がアゲンストでない限り、フェアウェイに見える左右のバンカーは気になりません。グリーン手前40ヤード付近にある右の小さなバンカーの左がラインです。グリーンを3つのバンカーが取り囲みます。

16

Narrows

/ナローズ

163ヤード/パー3.右に海が迫ります。グリーン手前に見える2つのバンカーからさらに奥からグリーンが始まります。2段グリーンは複雑です。オーバーは禁物です。

17

Fluke Dub

/フルーケ ダッブ

338ヤード/パー4.このホールで海とは別れを告げます。距離のないパー4です。グリーン手前30ヤードには小川があります。フェアウェイ180ヤード付近左に2つのバンカー、180から190ヤード付近右には3つのバンカーがあります。バンカーよりは先に、小川よりは手前のエリアに第1打を運ぶこと。第2打以降が距離をコントロールする必要のあるショットにならないようにしたいです。

18

Hame/ヘーム

435ヤード/パー4.右の城壁の右はO.Bです。左は1番ホールと共有するバンカーがあります。ティグランドから見えるクラブハウスに向けて、ロングショットで仕上げたいです。2打目以降、グリーン右手前の大きなバンカーは避けて、大きなグリーンを狙います。グリーン左は谷になっております。

ミュアフィールド近郊のお薦めのゴルフコース
ガラン ゴルフクラブ

国道A-1号線をトラネット(=Tranet)方面で降りて、海岸線に向かい、海岸線に突き当たって海沿いに東に向かいます。海沿いの道路の名称は、リンクスロード(=Links Road)です。やがて、正面に小高い丘が見えてきます。さらにリンクスロードの左右にゴルフコースが目に飛び込んできます。ガラン(=Gullane)の街の入り口の左側にクラブハウスと駐車場があります。ここがガラン ゴルフクラブです。1882年設立された歴史あるクラブで、Course No.1 から のNo.3まで、18ホールのコースを3コース持ちます。特にNo.1コースの評価は非常に高く、2015年と2018年の2度スコティッシュ・オープンの舞台を務めました。

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ホールナンバー

ホール名

(英語/日本語)

説明

1

The First

/ザ ファースト

302ヤード/パー4.このクラブへのアクセスの際に走ったリンクスロードのすぐ横に、スタート小屋、周りをベンチと柵で囲まれたティグランドがあります。フェアウェイに5つのバンカーが散らばり、3つのバンカーで囲まれたグリーンがあります。

2

Windygate

/ウィンディゲート

379ヤード/パー4.ティグランドから左ドッグレッグのデザインで2打目以降、登りのフェアウェイです。第1打の狙いは左コーナーかその少し左です。2打目以降、奥行きのあるグリーンは、グリーン傍までラフの丘が覆っています。

3

Racecourse/

レースコース

496ヤード/パ―5.ティグランドからの風景は絶景です。ここガランにあるホールのほぼすべてが見渡せます。フェアウェイが大きく下りながら、左から右へ傾斜しています。右に3つのバンカーが第1打の落ち場所を限定し、2打目以降、フェアウェイには、グリーン手前50~100ヤード地点に4つのバンカーが点在しています。5つのバンカーがグリーンをガードしています。

4

Island/アイランド

144ヤード/パー3.グリーンの入り口に2つの深いバンカ―があり、第1打への重圧を高めています。砲台グリーンに対して、確実にグリーンを捉えたいです。

5

Murray's Hill

/ムレ―ズ ヒル

450 ヤード/パー4.距離のある左ドッグレッグのパー4です。ティグランドからは、フェアウェイ左サイドから大きなバンカーが中央まで横たわっています。目視し難いですが、そのバンカーの先にはさらに3つのバンカー、フェアウェイ右には2つのバンカーがあります。2打目以降、グリーンから80ヤード付近のフェアウェイ右に大きなバンカーがあります。グリーンは2つのやっかいなポットバンカーがあります。

6

Roundel

/ラウンデル

324ヤード/パー4.あまり距離のないパー4です。フェアウェイ左に2つ、その少し先に2つのバンカー右に1つのバンカーがあります。第1打はその左右のバンカー群の手前に置き、次打以降でグリーンにヒットします。バンカー右手前のポットバンカーに注意です。

7

Queen's Head

/クィーンズ ヘッド

398ヤード/パー4.フェアウェイは、グリーンに近くなるにつれて、絞られていきます。その道中、フェアウェイの左右には、均等に規則正しく2つずつバンカーが施されています。グリーンエッジから45ヤード程手前にある2つの深いバンカ―に注意し、グリーンの狙います。グリーン左手前に1つ、右に2つのポットバンカーがあります。ティグランドから右の先の遠景は、ミュアフィールドが見えます。

8

King's Chair

/キングス チェアー

414ヤード/パー4.基本的に右ドッグレッグのデザインです。左のコーナー付近にバンカーが1つ、右のコース付近にバンカーが2つあります。右のコーナ―のさらに右はゴースが群生しています。2打目以降、グリーン入り口に障害物はありませんが、グリーン左に2つ、右に1つのバンカーがあります。

9

Corbie/コービー

151ヤード/パー3.グリーン手前入り口に大きなバンカーが1つ。グリーン左に3つ、右にも3つ、グリーン奥に1つの合計8つのバンカーがグリーンを囲みます。グリーンオンして、パッティングに集中したい。

10

Thucket Knowe

/サケット ノー

417ヤード/パー4.ほぼストレートのホールで、右に大きなバンカーが見えます。距離のあるパー4です。ショット毎に無理をせず、確実に前進したいホールです。グリーン右にある2つのポットバンカーに注意です。

11

Maggie's Loup

/マギーズ ループ

471ヤード/パー4.フェアウェイ左に2つのバンカーあります。この右が第1打のラインです。2打目以降、長いクラブでグリーンにアタックします。途中、グリーンエッジから40~50ヤード付近には、左右に1つずつポットバンカーがあります。グリーンは3つのバンカーがガードします。

12

The Vallaey

/ザ ヴァレー

480ヤード/パー5.フェアウェイ左に2つのバンカー、右にも2つのバンカー、右にはさらに先に1つのバンカーがあります。右のバンカーの左が第1打のラインです。2打目以降、フェアウェイは細く絞られます。グリーンエッジから30ヤード付近右にバンカーあります。グリーン右のポットバンカーに注意です。

13

Hole Across

/ホール アクロス

170ヤード/パー3.手強いパー3です。砲台グリーン手前30ヤードに大きなバンカーがグリーンの入り口に届かなった打球を飲み込みます。砲台グリーン左の3つのポットバンカー、右の3つのポットバンカーがグリーンの端に向かった打球を飲み込みます。

14

The Shelter

/ザ シェルター

435ヤード/パー4.フェアウェイ左右に1つずつバンカーあります。第1打は右の方のバンカーの左です。2打目以降。フェアウェイのほぼ中央にグリーンエッジから15~30ヤードに縦に2つのバンカーが打球を待ち構えます。グリーン左右の2つのバンカーに注意です。

15

Pumphouse

/パンプハウス

537ヤード/パー5.フェアウェイ右に3つのバンカーが右からほぼ中央にせり出しています。このため、フェアウェイを狭く絞っています。この3つのバンカーの少し先に1つのポットバンカーがあり、右の3つのバンカーを超えてきたドライブを飲み込みます。第1打のラインは、左遠くに見えるバンカーです。グリーンへは、順に現れる左の4つのバンカー、右の2つのバンカーを避けながら進みます。このホールのグリーンはNo.1 コースで一番の傾斜があります。

16

Traprain

/トラップレイン

186ヤード/パー3.ひょうたん型の砲台グリーンに挑みます。グリーン入り口の2つのバンカーはグリーンにショートした打球を飲み込み、グリーン左右の深い2つのバンカーは、方向の不正確な打球を飲み込みます。

17

Hilltop/ヒルトップ

390ヤード/パー4.ティグランドから大きく打ち下ろします。フェアウェイの先には、グリーンエッジ手前40ヤード付近にある3つの巨大なバンカーが見えます。第1打の命題は、この2つのバンカーの手前に止める事です。2打目以降、奥行きのないグリーンを左足下がりのスタンスでファインショットが求まられます。グリーン左右の2つのバンカーは深いです。

18

Kirklands

/カークランド

355ヤード/パー4.ティグランドからの遠景は、左にスタート小屋、右にリンクスロードが見えます。フェアウェイ右に3つの深いポットバンカー、左に1つのポットバンカーが見えます。第1打は、左のバンカーの手前に止めて、次打にてグリーンを確実に捕まえたいです。グリーン周りにバンカーはありません。

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2024年3月5日

2024年のゴルフ旅がようやく始まります。楽しみです。

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2024年の全英女子オープンの開催期日が決定致しました。

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