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全英オープンの舞台、英国でゴルフはいかがですか?イギリス・ゴルフ旅行・観光ツアーのエルデ・トラベル・サポートにお任せください。
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1887年ロンドンより西南西に約110km程の港街サンドウィッチに生まれたのが、3人兄弟の長兄ジョージズです。7年後の1894年には全英オープンの舞台に選ばれる栄誉を得ました。しかも、この1894年は、全英オープンが史上初めて、スコットランド以外で開催された大会でした。全長7102ヤード・Par70.コブだらけの土地に固いフェアーウェイ、強くうねったグリーンを持つこのコースは全英オープンの開催の舞台コースでは屈指の難度を誇ります。この1894年を皮切りに2011年まで14回の全英オープンが開催されています。これは最初に全英オープンが開催されてから100年以上も全英オープンの舞台として現役を続けていることを意味し、このコースの素晴らしさの証明となっています。
1887年長兄の誕生から5年後の1892年サンドウィッチから約7km離れたディールという地にジョージズの弟となるシンクポ—ツが産声を上げます。優秀な兄の背中の見ながら育ち、兄ジョージズに見習い、兄ジョージズを目標に精進します。その間も兄ジョージズは1899年と1904年と全英オープンの舞台の大役をこなし、全英のゴルフ史に名を刻んでいきます。1904年にはサンドウィッチの地に末弟プリンシズが誕生し、兄と弟は、それぞれ長兄ジョージズと中兄シークポーツとなり、サンドウィッチ3兄弟がこの世に揃います。
そしてついに中兄シンクポ—ツは1909年に全英オープンの開催コースの舞台に初めて選ばれます。全長6839ヤード・Par72、海側の細い土地にリンクス特有のgoing out=アウト・コースとcoming in=イン・コースを持ち、長兄ジョージズ同様コブだらけのフェアーウェイ、数ホールのブラインド・ホールを持ち、海からの強い風に立ち向かう勇敢なコースを全英オープンに提供しました。その後、二人の弟の見本となるべく長兄ジョージズはさらに精進し、1911年にも全英オープンの舞台の大役をこなします。
1920年は中兄シンクポ—ツ、1922年と1928年はまたしても長兄ジョージズが大役をこなします。そして二人の優秀な兄達の姿を追いかけるように1932年末弟プリンシズがその大役をこなします。全長6511ヤード・Par71(ヒマヤラズとショアのコンビ)。二人の兄よりは緩やかなフェアーウェイ、コース設計ではありますが全英オープンの大役を立派にはたしました。この1932年のチャンピオンは、ゴルフ史上初のグランド・スラマーになるアメリカのジーン・サラゼンです。
その後、長兄は1934年を皮切りに2011年まで7度の大役をこなし、全英オープンの歴史に大きな名を残し、今尚、全英オープンの開催コースのローテーション・コースの役目を担っています。中兄と末弟は、全英オープンのローテーション・コースからは引退したもの、3兄弟で通算17度の大役をこなしました。2021年は、長兄のジョージズが15度目の全英オープンの舞台を務めます。
この3兄弟のコースにおいて、歴史に残る活躍をした選手は、1932年プリンシズで栄冠を勝ち取ったジーン・サラゼンです。ゴルフの歴史上、4つのメジャーすべてを獲得している人物は、合計で5名(ジーン・サラゼン、ベン・ホーガン、ジャック・ニクラス、ゲーリー・プレイヤー、タイガー・ウッズ)いますが、初めて4つのメジャーを獲得した選手となりました。そして、長兄のロイヤル・セント‐ジョージズの舞台において、2度ずつ制したのは、1899年と1911年のハリー・ヴァ―トン。1922年と1928年のウォルター・へーゲンの二人です。3兄弟すべてのコースとなると、1894年セント‐ジョージズと1909年シークポーツのJ.H テイラーです。
2021年に第149回を数えますから約8分の1の開催数となります。長兄と中兄には、”ロイヤル”の称号が与えられています。末弟はロイヤルの称号はないもの、プリンシズの名に恥じないコースで今もあり続けています。3兄弟の立ち位置は、真ん中に長兄が陣取り、左右に二人の弟達の手を繋ぐように存在します。
今もゴルファーの訪問を3兄弟は仲好く世界中のゴルファーを待っています。最も優しい末弟からラウンドし、中兄へ。そして長兄に闘いを挑んで下さい。この地を訪問するゴルファーは、3兄弟すべてに会う事が義務となっています。
*ロイヤル・セント・ジョージズ ゴルフクラブ
1894, 1899, 1904, 1911, 1922, 1928, 1934, 1938, 1949, 1981, 1985, 1993,
2003, 2011, 2021,
1892, 1896, 1900, 1904, 1908, 1914, 1929, 1937, 1948, 1959, 1972, 1997,
2006, 2017, 2025,
*ロイヤル・シークポーツ ゴルフクラブ
1909, 1920,
1923, 1982, 2013, 2025,
*プリンシズ*
1932,
歴史上、スコットランド以外で最初に行われた全英オープンの舞台となり、100年以上の長きにわたり全英オープンの舞台を14度務めた難コースにぜひ挑戦下さい。
ホールナンバー | 距離(yards) | Par | 説明 |
---|---|---|---|
1 | 411 | 4 | フェアウェイ中央のくぼみまで230ヤードです。くぼみの中ではグリーン面が見えない為、ショットが難しくなります。グリーン左手前の3つのバンカーに注意です。 |
2 | 385 | 4 | 左サイドにある2つのバンカーに注意です。グリーン周りにはバンカーはありませんが、スロープは激しいです。ティー・ショット成否がポイントです。 |
3 | 195 | 3 | 距離のしっかりしたホールで。グリーン周りにバンカーはありませんが、縦長の2段ングルイーンです。ピンの立つ面に乗せるが重要です。 |
4 | 415 | 4 | コースでも屈指の難度を誇るホールです。右サイドの2つバンカーは15ヤードの程の壁になっており、低いティーショットをはじきます。ティーショットでうまく超えても、グリーンへはロングショットが要求されます。 |
5 | 416 | 4 | 左サイドの3つのバンカーの右サイドがベスト・ポジションです。途中、フェアウェイが途切れ、グリーン手前までラフが続く為、2回のしっかりしたショットを要求されます。 |
6 | 152 | 3 | 風の強くなる海側に配置され、グリーンの3方向をマウンドで囲まれている為、ティーグランドから風を察知しにくいホールです。2段グリーンとなっていて、アップヒルのグリーンの為、必要な距離をしっかりショットする事が要求されます。 |
7 | 490 | 5 | ティーショットで200ヤードの距離がないとフェアウェイまで出ません。セコンド以降は、左右に配されたバンカーをよけながらのショットが必要です。 |
8 | 419 | 4 | かつてはパー3でしたが、パー4に改装されました。右サイドの2つのバンカーに注意が必要です。2つのしっかりしたロング・ショットが必要です。 |
9 | 373 | 4 | フェアウェイ中央のバンカーが狙い目です。グリーン手前の4つのバンカーが避けなければなりません。 |
10 | 371 | 4 | 左のバンカーの右サイドがベスト・ポジションです。セカンド以降、グリーンの両サイドのバンカーは小さく深いので、避けなければなりません。 |
11 | 215 | 3 | グリーン左のバンカーは深く、絶対に避けなければなりません。おわん形のグリーンはななので、パットに苦戦するかもれません。 |
12 | 361 | 4 | フェアウェイに点在する3つのバンカーが狙い目です。グリーン手前の5つのバンカーを避けて、グリーンへのアプロ-チをする必要があります。 |
13 | 442 | 4 | 左から2つ目のフェアーウェイ中央に見えるバンカーが狙い目です。セカンド以降、グリーン手前の3つのバンカーは避けて、グリーンをヒットすることがポイントです。 |
14 | 533 | 5 | 右サイドは、アウト・オブ・バウンズです。セカンド以降は、慎重にバンカーとうねりに気をつかって、ショットを重ねて下さい。 |
15 | 436 | 4 | フェアウェイ両サイドのバンカーを避ける事が必要です。コースで一番長いホールです。 |
16 | 161 | 3 | グリーンの右サイドの手前は絶対に避けなければなりません。風が吹けば、その難度は激変します。 |
17 | 418 | 4 | 左右のバンカーの真ん中へのティーショットが必要です。セカンド以降のフェアウェイのコブやマウンドが球をあらぬ方向に運ぶことがありません。 |
18 | 437 | 4 | 左サイドのバンカーを避けて、フェアウェイ中央にある2つのバンカーに注意して下さい。全英オープンの舞台となるコースの中で最もタフな最終ホールとなっています。 |
1909年と1920年に2度全英オープンの舞台を務めた名コースに挑戦下さい。
ホールNo | 愛称 | 距離(yards) | 説明 |
---|---|---|---|
1 | Henry Long Hurst/ヘンリー ロング ハースト | 359 パー4 | 比較的に広いフェアウェイのオープニング・ホールです。フェアウェイにバンカーはありません。グリーンへのショットが短いと手前のバーン(=小川)へ吸い込まれます。 |
2 | Sir Guy Campbell/サー ガイ キャンベル | 364 パー4 | ティーショットは左バンカーの右サイドがベスト・ポジションです。グリーン右のバンカーに注意です。グリーン・オーバーは禁物です。アプローチが困難になります。 |
3 | Harry Bannerman /ハリー バナーマン | 510 パー5 | フェアウェイ右のポットバンカーに注意です。グリーンまで残り150ヤード付近で一度フェアウェイが途切れます。この付近の右の2つのバンカーを避けて、手前におくか超えるかの判断が必要です。グリーン手前30ヤード付近の左右の大きな窪みに注意です。 |
4 | Mackenzie Ross /マッケンジー ロス | 154 パー3 | グリーン周りにバンカーはありませんが、数多いティグランドの場所によりクラブ選択の難しいホールです。右奥が海側です。風への感性を働かせます。 |
5 | Bernard Hunt /バーナード ハント | 502 パー5 | パー5です。第1打の範囲にバンカーはありません。セカンド以降はグリーンに向けて、真っ直ぐに攻めていきます。グリーンエッジまで90~130ヤード付近にある左右のバンカーに注意です。グリーン左のバンカーに注意です。 |
6 | Henrry Longhurst /ヘンリー ロングハースト | 319 パー4 | 短いパー4です。ロングヒッターはグリーンヘ向けて、ショットを試みます。ロング・アイアンやユーティリティの場合は、フェアウェイセンター狙いです。このホールにバンカーはありません。 |
7 | Gerald Mickelem /ジェラルド ミケラム | 360 パー4 | ホール攻略の鍵は徹底してバンカーを避けることです。避ける為のクラブ選択がポイントです。第1打は、左に3つ、右に2つのバンカーがあります。注意すべきは右の2つのバンカーです。フェアウェイの左サイドの大きな窪みに注意します。 グリーン右手前30ヤード付近とグリーン傍左のバンカーに注意です。 |
8 | Henry Cotton /ヘンリー コットン | 153 パー3 | 風によって状況が変わるパー3です。ウェッジからロングアイアンまでの幅が考えられます。グリーン周りに無数点在するバンカー群の為、グリーンに止まるショットが要求されます。海に向かっているホールであることを理解し、風への感度を働かせて下さい。 |
9 | Bobby Locke /ボビー ロック | 400 パー4 | ティショットでフェアウェイをヒットすることが難しいホールです。左右ともにバンカーに入るドライブ距離かどうかに注意します。グリーンへのショットでは左サイド手前の2つバンカーが残りの距離を惑わせます。 |
10 | J H Taylor /J.H テ―ラ― | 362 パー4 | ロングヒッターであればグリーン傍までティ-ショットがきます。アベレージ・ヒッターであれば、左右のバンカーの間へティショットを運ぶ事が必要です。グリーンへは手前から攻めるのが鉄則です。 |
11 | Peter Hedges /ピーター ヘッジス | 387 パー4 | ティショットは左サイドのバンカーンの右狙いです。グリーンへのショットは1クラブ上げて下さい。見た目以上に距離があります。グリーン手前の左右のバンカーに注意です。 |
12 | Peter Alliss /ピーター アリス | 440 パー4 | ティショットは左サイドのバンカーの右が狙い目です。セカンド以降はグリーンまでの距離をしっかりヒットすることが必要です。長いパー4です。グリーンは縦長の形状です。 |
13 | Peter Jacobsen /ピーター ヤオブセン | 407 パー4 | ロングヒッターは右サイドのバンカーの上が狙いです。アベレージ・ヒッターは右サイドのバンカーの左が狙い目です。グリーン手前から90ヤード付近にフェアウェイ覆う3つの大きなバンカーに注意です。セカンド以降は右から攻めて、グリーン左サイドのバンカーを避けることがポイントです。 |
14 | Lee Trevino /リー トレヴィノ | 213 パー3 | 距離のあるパー3です。ティグランドから見難いですが、右サイドの3つバンカー避けて、ティショットを打つ必要があります。 |
15 | Gary Player /ゲリー プレイヤー | 417 パー4 | ティショットは右サイドのバンカーの左です。グリーンへのショットはショートはすべて手前に戻ります。左へのショットはスロープでバンカーへ吸い込まれます。ショートよりオーバーめのショットが正解です。長いパー4です。 |
16 | Jack Nicklaus /ジャック ニクラス | 476 パー4 | コースでもナンバー1の名ホールです。イングランドでもベスト18ホールに選出されています。ティショットはフェアウェイ中央のバンカー狙いです。300ヤード付近でフェアウェイが一度途切れて、右側からグリーンへ続くフェアウェイがあります。長いパー4です。グリーン手前40ヤード付近の右にバンカーが1つあるのみです。グリーン左一帯は、窪みの為、窪みの底へ落ちます。 |
17 | Jerry Pate /ジェリー ペイト | 361 パー4 | フェアウェイ中央に見える大きな2つのバンカー狙いです。グリーンへのショットは右サイドから攻めることが必要です。グリーン周りにはバンカーはありません。 |
18 | Sir Peter Allen /サー ピーター アレン | 400 パー4 | フェアウェイ中央300ヤード付近にバーン(=小川)が横切ります。ティショットはバーンの橋の手前右サイドがベストポジションです。グリーンへのショットは左右や手前はすべてグリーンをこぼれます。グリーン周りにバンカーはありません。 |
1932年に一度だけ全英オープンの舞台を務めた幻のコースをお楽しみ下さい。
ホールナンバー | 距離(yards) | Par | 説明 |
---|---|---|---|
ヒマヤラ : Himalayas | |||
1 | 378 | 4 | フェアウェイは左から右へスロープしています。左にはO.Bがあります。グリーンへのショットにオーバーは禁物です。グリーン奥10ヤードでアウト・オブ・バウンドです。グリーン右手前のバンカーまでグリーンエッジから30ヤードほどあります。 |
2 | 575 | 5 | コース難度1番のホールです。ティグランドから280ヤードから左に曲がります。ティショットは真ん中に見える木です。フェアウェイに置くことが必要です。2打目以降、グリーンまで左に160ヤードと100ヤード付近に大きなバンカー、右一帯には無数のバンカーがあります。グリーンは奥から手前へ、右から左へ傾斜があります。 |
3 | 381 | 4
| ティグランドから左に3つのバンカーが見えます。左の中から一番右のバンカー方向に第1打を打ちます。2打目以降、グリーン手前の2つのバンカーに注意が必要です。グリーンは巨大な縦長です。 |
4 | 429 | 4 | 左に1つ、右に2つあるバンカーがフェアウェイを絞ります。2打目以降、縦長のグリーンに向けて、グリーン左手前の1つのバンカーに注意して、ショットします。 |
5 | 125 | 3 | グリーン左一帯はバンカー群です。風により右から攻める事も重要です。グリーン傍の左の小さなバンカーがあります。 |
6 | 570 | 5 | パー5です。左に2つ、右に2つあるバンカーが第1打へのプレッシャーです。2打目以降ストレートに攻めていきます。グリーンは海側へ配され、風向きによるショットの方向を計算しなければなりません。海からのアプローチは難しいです。グリーン手前をガードする3つのバンカーに注意が必要です。 |
7 | 188 | 3 | トニ-・ジャクリンが、かつて”バンカーのない ベストのパー3”と評しました。海側に位置する為、ピッチング・ウェッジからドライバーまでの範囲でクラブ選択を要求されます。グリーンを外すなら左サイドです。 |
8 | 317 | 4 | 距離のないパー4です。ティーショットはグリーン手前左サイドのバンカー狙いです。グリーンへのショットが短い場合、グリーンから出て行きます。手強いパー4です。 |
9 | 426 | 4 | フェアウェイ左のバンカーの右サイドがベスト・ポジションです。グリーン手前の45ヤード、60ヤード、70ヤード付近に点在する3つのバンカーに注意が必要です。グリーン左の深いバンカーに注意が必要です。 |
ショア : Shore | |||
1 | 425 | 4 | フェアウェイ右サイドがベスト・ポジションです。グリーンへのショットはピンのある位置への正確なショットが要求されます。 |
2 | 522 | 5 | 左サイドに海を見ながら進むパー5です。ロング・ヒッターはフェアーウェイ右サイドに向けてショットします。アベレージ・ゴルファーはとにかくフェアウェイ狙いです。セカンド以降はグリーン手前60ヤード付近のバンカーに注意して、ショットします。 |
3 | 171 | 3 | 縦長のティグランドの為、ティマークの位置によりショットの正確性を要求されます。ひょうたん型のグリーンです。グリーン左サイドのバンカーに注意です。グリーン右手前のバンカーに注意です。 |
4 | 400 | 4 | ティショットはフェアウェイ右サイドのフラットな場所を狙います。フェアウェイにバンカーはありません。グリーンはうねっているのでピンと同じ高さの面にヒットすることは重要です。グリーン手前に3つの大きなバンカーがあります。 |
5 | 381 | 4 | 長兄のロイヤル・セント・ジョージズ・ゴルフ・クラブとのフェンスがあります。又、プリンシズのロッジも見えます。フェアウェイセンター狙いでグリーンへのショットはショートアイアイとなります。グリーンへはピンに対して上りとなる位置へのオンがポイントです。 |
6 | 404 | 4 | 左に1つ、右に大きなバンカーが1つあります。左のバンカーの右横がベスト・ポジションです。セカンド以降はグリーン入り口で左にカーブしております。 |
7 | 546 | 5 | 多くのティーグランドがあります。通常風はフォローが多いです。ポイントはグリーンまで2ショットで行くか、3ショットで行くかを計画することです。風がバンカーや深いラフへ誘います。グリーンは右から左へ傾斜しています。 |
8 | 176 | 3 | グリーンの傾斜が激しいホールです。ロングアイアンでは、右手前からのアプロ-チを覚悟しながらのティショットとなります。ミドルアイアンより短い場合は、ピンのある位置への正確なショットが要求されます。グリーン左の大来なバンカーに注意です。 |
9 | 423 | 4 | ティグラウンドから見えるピン向けて真っ直ぐにティショットを狙います。フェアーウェイセンターからのショットのみ、うねりのきついグリーンへのヒットの機会が訪れます。 |
注意:プリンシズには、デュ-ンズ(Dunes / 3432ヤード・パー36)と呼ばれる9ホールもあります。ヒマラヤ、ショア、と併せて、27ホールが存在します。
末弟、プリンシズのショアコースの5番グリーン傍には、宿泊ロッジがあります。部屋数は、30室程度と小規模ながら、我々ゴルファ―には堪らない、心が躍るロケーションです。ロッジのレストランやバーからはコースが見渡せますし、すべてのお部屋ではありませんが、コースに面したお部屋もあります特にここのバーのテラスは、ショアコースの5番グリーンのすぐ近くにあり、ビールや飲み物を片手にゆったりした時間を過ごすことができます。しかも、なぜかパッティンググリーンもあります。ロッジの西側に目をやると、そこはロイヤル・セント・ジョージズのコースが見えます。全英オープン14度の舞台のコースのすぐ目の前です。
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2024年3月5日
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