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エジンバラから遠く北へ300Km以上離れたスコットランド北部のドーノック湾の海岸線に偉大なコース『ロイヤル・ドーノック・ゴルフ・クラブ』があります。スコットランド北部の最大の街インバネスよりさらに北へ約70Km程離れたドーノック湾の大自然の中に溶け込んだ野性的な名コースです。チャンピオンシップ(Chanpionship)とストラー(Struie)の2つの18ホールを持ち、チャンピオンシップの評価は非常に高く、『スコットランド北部の僻地に、なぜこのような偉大なコースが・・・・』という気がしてきます。1600年初めには、ここでゴルフがされていたとの記録が残っているほど長い歴史を持つコースです。(クラブとしては、1616年の設立となります。)ここは、トム・モリスが原形を作り、弟子のドナルド・ロスが磨きをかけたコースですから、偉大なコースの評価も妥当です。
コースをラウンドしながら、高台から見えるコースの全景は、ドーノック湾に接して広大な大地に大小様々な起伏やコブが自然に溶け込み、言葉を失うほどの造形美が見て取れます。コースが風に鍛えられ、必要最低限の人間の手を加えたこの作品はスコットランド北部の宝石の名に相応しいと断言できます。メジャー・トーナメントを制した数多くのチャンピオンがこの地を訪ね、称賛しています。かのトム・ワトソンやベン・クレンショーは、ここの名誉会員となり、『私はこんな素晴らしいコースを見たことがない。』と語っています。世界中からこの地を味わいに最果てまでやってくるゴルファーの姿が途絶えません。
世界中で500以上のコースを設計したドナルド・ロスは、ここドーノックの出身です。このコースを完成させる為にセント・アンドリュースからここに呼ばれたオールド・トム・モリスに師事し、ゴルフ・コースの設計、クラブ造り、グリーンキーパーの仕事を学びます。と同時にゴルファーとしても数々のトーナメントにも出場しています。人生の後半になり、アメリカに渡り、最高傑作といわれるパインハーストNo2やオハイオ州のサイオトなどを設計します。このサイオトは、今世紀最高のゴルファーの一人であるジャック・ニクラスが少年時代に育ったコースです。彼が設計した数多くのコースには、故郷のここロイヤル・ドーノックのにおいが必ず残っていると言われます。それほどこのドーノックがロスに与えた影響は大きく、深いものだったことの証明です。
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ホールナンバー | ホール名(英語/読み仮名 | 説明 |
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1 | First /ファースト | 331ヤード/パー4.クラブハウス前からスタートするオープニング・ホールです。左右の深いバンカーを避けて、ストレートボールが必要です。グリーンとフェアウェイの境が感じられない一体感のホールです。グリーン手前と右のバンカーに注意が必要です。 |
2 | Ord /オード | 177ヤード/パー3.1番で感じた風の記憶を生かし、ティショットにのぞむホールです。砲台グリーンの起伏に注意が必要です。グリーンを外した場合のアプローチは大変難しいです。 グリーンの入り口左右の深いバンカ―に注意が必要です。 |
3 | Earl's Cross /アールズ クロス | 413ヤード/パー4.第1打は、左側のブッシュ(=鋭い棘を持つ木々。ハリエエニシダ)と右側のバンカー群に注意が必要です。フェアウェイは左から右へ傾斜している風の日は距離よりも正確にフェアウェイに残すショットが必要です。グリーンは手前から奥へ登っています。 |
4 | Achinchanter /アーキチャンター | 422ヤード/パー4.3番から続く若干打ち下ろしのホールです。フェアウェイは狭く、距離もあるパー4です。右のラフからさらに右は谷になっています。グリーン右サイドの2つのバンカーに注意が必要です。グリーンサイドのバンカーが距離感を惑わせます。グリーンの右はやはり谷です。 |
5 | Hilton /ヒルトン | 353ヤード/パー4.フェアウェイは広いが、右サイドのバンカー、グリーン左手前から入り口にかけての3つの深いバンカーに注意が必要です。海からの風が砲台グリーンへのショットの難度をより高めます。グリーンは手前から奥に向けて登りで、かつコブの多い複雑な傾斜です。 |
6 | Whinny Brae /ウィニー バレー | 161ヤード/パー3.グリーン左の3つの小さなバンカー、右サイドの大きく深い1つのバンカーに注意しながら、ティショットに望みます。グリーンを通る海からの風を感じられるかがポイントです。グリーン手前や右は谷となっており、打球がこぼれ落ちます。 |
7 | Pier /ピア― | 479ヤード/パー4.しっかりした距離と方向性のあるショットを2回連続で要求する距離のあるパー4です。グリーンオンまで2回ならベスト。3回でも優秀と割り切るホールです。グリーン左手前に1つ、右側に1つバンカーがあります。 |
8 | Dunrobin /ダンロービン | 434ヤード/パー4.コースでクラブハウスから一番離れているホールです。240~260ヤード付近からフェアウェイは谷のように急激な下りです。下ったあたりから少し左に向きを変えます。グリーン手前左右の2つのバンカーが曲者です。フェアウェイで感じる風は、次の9番から始まるドーノッホのハイライトを迎える予告をしています。 |
9 | Craigliath /グレイグリース | 529ヤード/パ5.左に海を見ながら望むティショットはフェアウェイを狭く感じさせます。3回でグリーンに運ぶことに集中することがポイントです。フェアウェイ、グリーン共に大変うねりがきついです。ドーノックで一番海に近いホールです。 |
10 | Fuaran /ファラン | 146ヤード/パー3.グリーンを取り囲むバンカー、風が常に通る小さなグリーン、距離はないがグリーンをヒットすることが困難なホールです。グリーン左に外すと大変難しいアプローチが残ります。グリーン入り口から左かけて5つのバンカーがガードしています。 |
11 | A'chlach /アークラック | 446ヤード/パー4.ストレートなロングショットを要求するホールです。左一帯は深いラフ、右一帯は厳しいゴースが待ち受けています。砲台グリーンの左手前は谷となっており深いバンカ―があります。風とケンカするか風と仲良くするかを決めて、ホールを進みます。 |
12 | Sutherland /サザーランド | 535ヤード/パー5.左ドックレッグのパー5.ホールを横切る小道まで約260ヤードです。左に海岸線が続いていることを思い出し、風を感じ打つべき方向を決めます。フェアウェイに点在するバンカー、硬いフェアウェイ、グリーンをガードするバンカー、砲台グリーン。罠を見極め、勇気をもって、ショットを繰り返します。 |
13 | Bents /ベンツ | 171ヤード/パー3.グリーンを取り囲む7つのバンカーに注意が必要です。左斜め後ろから海岸線が続いております。風を感じて、大きめのクラブで第1打に臨んで下さい。グリーンを捉えた時の快感は格別です。 |
14 | Foxy /フォクシー | 445ヤード/パー4.コースでは珍しく、バンカーの全くないホールです。しかし、左一帯は深いラフ、右一帯は小さな起伏が連続し、ボールの止まって位置のライは運次第です。ホール事自体に距離がある為グリーン周りのアプローチの出来が要求されます。 |
15 | Stulaig /スタレイグ | 322ヤード/パ―4.14番と対照的に距離のないパー4ですが、正面の丘がフェアウェイを狭くしています。丘を越えるには、230ヤード程です。風、自身の飛距離を正確い再現できるかどうか? 丘を越えた場合のグリーンへのショットはコントロールショットとなります正確なショートアイアンが攻略の鍵です。グリーンは激しい砲台です。 |
16 | High hole /ハイ ホール | 401ヤード/パー4.ティショットの落ち場所は広いですが、2打目以降、左右から迫ってくるように絞られたホールです。左側は崖となり、O.Bです。グリーン周りにはバンカーはありませんが、奥行きが約50ヤードあるグリーンをいかに攻略するかがポイントです。 |
17 | Valley /ヴァレー | 405ヤード/パー4.クラブハウスに向けて同じ方向を進んで戻ってきたイン・コースの中で1つだけ、ホールの方向に変化がついています。200ヤードから230ヤード付近からフェアウェイは急激に下ります。第1打は左側がベストポジションです。グリーンはブラインドです。グリーンの手前に見えるバンカーは、グリーン入り口から50ヤード程手前にあります。のグリーンの傾斜が大変きついです。 |
18 | Glenmorangie /グレンモレンジ | 456ヤード/パー4.距離のあるぱー4ですが、実際のフェアウェイは広く、気持ちよくドライブ可能な第1打です。グリーン手前に多くの段差のある難所です。グリーン左奥は禁物です。大きなグリーンは複雑かつ、ラインが大変読みにくいです。 |
1985,
空の玄関口インバネスを中心に南北に広大な土地と数多くの島々からなるスコットランド・ハイランド地方は、スコットランドの約3分の2を占めます。その厳しくも豊かな大自然は、数多くの名リンクスを生み出しています。世界的には知られていなくても、古くから素晴らしいゴルフコースが現在も現役で世界中のゴルファーの来訪を待っています。
2010年に開場した新しいリンクスですが、そのコースが存在する場所は、スコットランド女王メアリーが、異母兄妹ジェームス・スチュアートに譲ったところ、つまり王家スチュアート一族が暮らす土地でした。今スチュアート家の居住のお城がコースの4番ホールから見えます。2016年リオ・オリンピックにゴルフ競技が復活しましたが、そのリオ・オリンピックのゴルフコースの改修を手掛けたギル・ハンス氏が、ここキャスルスチュアート ゴルフリンクスをマーク・パー̪シネンと共に設計しました。(このマーク・パーシネンは、2017年全英女子オープンの舞台となったセント・アンドリュース近郊のキングスバーンズ ゴルフリンクスも設計しております。)彼らが目指した理念は、『ゴルフはミスのゲームであることから、すべてのプレイヤーにエラー(=ミス・ショット)からのリカバリー(=挽回)の機会を与えよう。』というものでした。そして、唯、ゴルフボールのみを追いかけて、18ホールが終わるのではなく、リンクスそのものが存在する場所には必ずある海岸や島々の景色も楽しめるようにホールをデザインしました。海の傍であることのみ享受できる季節や時間が移っていくことの風景をもコースに取り入れています。スコットランドのナショナル・オープンであるスコティッシュ・オープンを過去4度(2011年、2012年、2013年、2016年)開催しています。
ホールナンバー | 距離/パー | 攻め方 |
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1 | 399ヤード /パー4 | クラブハウスから海の方へ下り、アウトコースは西に向けてスタートします。右に海岸線を見ながら、左の崖との間にあるフェアウェイに向けて、第1打に臨みます。2打目以降、グリーンまで美しいストレートホールです。 |
2 | 530ヤード /パー5 | 海側ギリギリに設置されたティグランドからの第1打は、右側からの海岸線の横切る飛行線を描いて、フェアウェイに着地させたいです。2打目以降、フェアウェイに描かれた大小のマウンドと右からの自然な海岸線により創造された大地を進み、グリーンを目指します。 |
3 | 290ヤード /パー4 | 疑いなくフェアウェイは広いです。左側200ヤード付近に1つ、右側240ヤード付近に1つあるバンカーを上手く避けて、第1打を運びます。2打目以降、45ヤードある奥行のグリーンに向けて、短いクラブで攻めます。 |
4 | 176ヤード /パー3 | 約90ヤード程左にターンしてティグランドからホールを望みます。グリーン周りにはバンカーはありません。2つの面に分かれたグリーンの周りを深く、うねりの大きいマウンドが囲みます。グリーン・オンだけでは安心できません。 |
5 | 430ヤード /パー4 | 右に2つあるバンカーが第1打の方向です。2打目以降、砲台グリーンに向けて、しっかりした距離を出すアイアン・ショットが要求されます。グリーン奥のバンカーに届くグリーンオーバーは禁物です。 |
6 | 522ヤード /パー5 | 180°ターンして、高台からの第1打に臨みます。右にある2つのバンカーの左はベストポジションです。2打目以降、ゆっくりと下りながら、グリーン手前40~50ヤードのフェアウェイ中央にある大きなバンカーを避けて、グリーンへのショットにつなげます。グリーン左の深く大きなバンカーは避けて、細長いグリーンへの距離感が必要です。 |
7 | 451ヤード /パー4 | ティグランドに立ち、その日の風と自信のドライブの距離にて、左バンカーからどれくらいの距離をもって右側へターゲットを設置して第1打に臨むかを決めます。2打目以降、グリーンまでの長い距離を如何にグリーンに運んでいくかを考えます。グリーン手前入り口は左からの深い窪みがさらなる難度をプレイヤーに与えます。 |
8 | 208ヤード /パー3 | 実際にはグリーン周りにはバンカーはありません。左に見えるバンカーは、頭から消し去って下さい。三角形のグリーンには、様々な傾斜が入り組んでおり、パターに集中力を込めて臨みましょう。 |
9 | 350ヤード /パー4 | ティグランドに立ち、まず飛び込んでくるフェアウェイの壮大なマウンドが作る谷に驚きます。谷を越えるには、無風で240ヤードです。第1打の結果が2打目以降の狙いに有利に働くか、重圧が重くのしかかるかです。砲台グリーンへのショットは距離感と方向性の技術を試します。 |
10 | 360ヤード /パー4 | クラブハウスを右側に見ながら、細い小道を東に向かいます。ティグランドからは、完全に2面に分かれたフェアウェイが確認できます。270ヤード付近の中央にあるバンカーがその境界線です。第1打の評価はグリーンを狙うショットを打つまさにその時に知ることになります。 |
11 | 130ヤード /パー3 | グリーン左奥は海が見えます。グリーン右手前一帯は谷底です。手前左から右奥にかけて斜めに配置されたグリーンは、典型的なレダンホールです。ここに風が絡む事はとてつもない難度を要求します。 |
12 | 518ヤード /パー5 | 左側一帯は海岸線と右側の高い崖がドライブの横の曲がり幅に関し、260ヤード付近まで続くフェアウェイのマウンドが第1打の縦幅に関して、ドライブの精度を要求します。2打目以降、45ヤードの奥行のグリーンまでバタバタせずに静かに確実に近づきたいです。 |
13 | 416ヤード /パー4 | 3ホール続いた海岸線に別れを告げて、内陸部へのホールへ進みます。ティグランドから見えるフェアウェイは十分に広いです。2打目以降、左右のラフが迫る細いフェアウェイの先に奥行のないグリーンが見えます。右側の谷がグリーンへの距離感を惑わせます。 |
14 | 360ヤード /パー4 | コースの中では最も海からは遠く、高く、平坦なフェアウェイが見えます。右に見える大きなバンカーまで250ヤード程です。ここエリアに第1打を止めて、グリーンを見渡してショットに臨みます。 |
15 | 490ヤード /パー4 | 180°向きを変えて、高台のティグランドに立ちます。フェアウェイは十分な広さがあります。ティグランドから240ヤード程でフェアウェイのマウンドのうねりは終わります。グリーン左のバンカーは、グリーンの奥行の約3分の1もある大きさです。 |
16 | 325ヤード /パー4 | 距離の短いパー4です。230ヤード程のドライブで広いフェアウェイに確実に運び、2打目以降、グリーンにしっかり止められるショットを自信満々に打ちましょう。 |
17 | 210ヤード /パー3 | 距離のあるパー3です。右隣の低い位置に12番ホールがあります。そのさらに右は海岸線です。見落としがちな要因である風の強さと向きは、この17番と12番と海岸線が平行に横たわっている土地形状から生まれます。 |
18 | 508ヤード /パー5 | ティグランドに立つと視界にクラブハウスが入ってきます。激しく波打つフェアウェイのマウンドは、一旦300ヤード付近まで続きます。2打目以降、再びフェアウェイが波打ちます。グリーンまでのショットにおいて、着地したボールのライへの対応力を発揮しましょう。起伏の激しい砲台グリーンは、ラウンドの最後にパターの対応力を試す卒業試験のようです。 |
1891年に当初は9ホールで設立されたゴルフコースです。1900年頃に18ホールに拡張され、現在に至ります。必要最小限の小さなコンクリート製のクラブハウスから見える海はコースのフェアウェイやラフにミネラルの栄養を与え、訪れたゴルファーに風の歓迎をもたらします。コースで一番偉いのは、ゴルファーではなく、放牧されている羊達です。羊達はゴルファーにとってのギャラリーとなりますが、時にはゴルファーの邪魔もします。フェアウェイやラフでたむろし、時にはティーグランドに集まります。バンカーは彼等の昼と夜の寝床です。これから打とうとするゴルファーは、その度に口笛や大声での『ファー』という掛け声が必要となります。グリーンの周りには、電線が張り巡らされており、弱い電流が流れています。羊達がグリーンには入らない為の対策です。ここでは、羊もメンバーであり、コースの管理者であり、ゴルファーの見物者です。スコットランドの典型的なゴーイング・アウト、カミング・インの設計です。
ホールナンバー | ホール名(英語)/ 読み仮名 | 攻め方 |
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1 | First/ファースト | 297ヤード/パー4.質素なクラブハウス前から右に海を見ながら、北に向けて進むオープニング・ホールです。右からせり出す小山の左がベスト・ポジションです。2打目以降、少し右に方向を変えながら進みます。 |
2 | Bents/ベンツ | 344ヤード/パー4.第1打は、左に見える2つのバンカーの右サイドがベストポジションです。260ヤード付近で一度、フェアウェイが途切れます。グリーン左右のバンカーに注意です。 |
3 | Canal/キャナル | 447ヤード/パー4.ティグランドから右に見えるバンカーはあまり関係がありません。250ヤード付近で、一度フェアウェイは途切れ、約30ヤード程の楕円形のフェアウェイに繋がり、再び、グリーンまでのフェアウェイがあります。グリーン右手前のバンカーに注意です。 |
4 | White Post /ホワイト ポスト | 325ヤード/パー4.第1打は、約240ヤード付近で右から迫る山がフェアウェイを絞ります。ドライバーの距離と風を十分に検討して、打ちます。グリーンの周りを3つのバンカーが囲みます。 |
5 | Burn/バーン | 428ヤード/パー4.その名の通り、フェアウェイの280ヤード付近に小川(=Burn)があります。260ヤード付近でフェアウェイは一度途切れて、ラフになり、小川を経て、300ヤード付近から再びフェアウェイとなっています。風とドライブの飛距離で第1打に握るクラブを決定します。グリーン周りにはバンカーはありません。 |
6 | Witch/ウィッチ | 190ヤード/パー3.ティグランドからは、グリーンの手前にある3つのバンカー、グリーン入り口のグリーンの強い登り傾斜が見て取れます。距離のある手強いパー3です。 |
7 | 2nd Burn /セカンド バーン | 350ヤード/パー4.ティグランドからフェアウェイ280ヤード付近に小川(=Burn)が横切ります。さらにティグランドから200ヤード付近で一度、フェアウェイが途切れます。第1打は、200ヤードから260ヤードの距離を正確に打ち、2打目以グリーンへのショットに臨みます。グリーン左手前のバンカーと右傍のバンカーに注意です。 |
8 | Long/ロング | 501ヤード/パー5.まだ右に海岸線を見ながらホールを進みます。細いフェアウェイですが、バンカーはありません。320ヤード付近で若干右に向きを変えて、さらに細いフェアウェイを進みます。グリーン左のバンカーのみ注意して下さい。 |
9 | Sea Hole /シ‐ホール | 163ヤード/パー3.海をグリーン右奥に見ながらの第1打です。30ヤードの長さを持つティグランド、グリーン左右に1つずつあるバンカー、奥行き30ヤードのグリーン、そして、海が生み出す風。以上の条件からクラブ、球筋を決めて、ショットします。 |
10 | Green Hill /グリーン ヒル | 435ヤード/パー4.さあ、これからはコースの内側をクラブハウスを目指して、進みます。180°ターンして高台のティグランドへ。右に見える城壁の右はO.Bです。フェアウェイ真ん中300ヤード付近にあるバンカーへ向けて、第1打を打ちます。グリーン周りにバンカーはありません。 |
11 | Dry Burn /ドライ バーン | 442ヤード/パー4.第1打は、風、自身の力量のもと、最大270~280ヤードで合格です。8番で経験した小川(=Burn)とこのホールで再会です。グリーン左、手前と傍にあるバンカーに注意して、攻めます。 |
12 | Dalchalm /ダルチャルム | 362ヤード/パー4.ティグランドから見えるフェアウェイのマウンドは、190ヤード付近から250ヤード付近にあります。左のバンカーとフェアウェイ300ヤード付近に見えるバンカーが狙いです。力が入り、左へのひっかけは禁物です。距離より正確性です。グリーンを3つのバンカーが囲みます。 |
13 | Snake/スネーク | 125ヤード/パー3.距離はないパー3です。ティグランドに立ち、目に飛び込んでくるのは、ティグランドの先からグリーンまでの間を蛇行する小川(=Burn)です。グリーンを4つのバンカーが囲みます。 |
14 | Trap/トラップ | 334ヤード/パー4.ティグランドに立ち、風、そして、フェアウェイの複雑な起伏を感じて下さい。第1打は最大240ヤードでボールが止まれば合格です。2打目以降、左右から2つのバンカーが挟むグリーンに向けて、狙います。 |
15 | Sahara/サハラ | 430ヤード/パー4.フェアウェイは190ヤードから始まります。230ヤードから先にはマウンドはなく、平坦です。右側の柵が眼に入りますが、遠くに見えるグリーン左手前のバンカーに向けて、第1打を打ちます。グリーンは3つのバンカーに囲まれています。 |
16 | Plateau/プラトー | 345ヤード/パー4.ティグランドから見える風景は、右側の柵(さらに右はO.B)、マウンドやスロープのあるフェアウェイです。距離はありません。右に行かない220ヤードを打ちましょう。グリーンまでそんなに残りません。 |
17 | Tarbatness /ターバットネス | 438ヤード/パー4.上がり2ホールの難所の一つです。距離はたっぷりとあります。フェアウェイには大きなマウンドが賑わっています。左バンカーも目に入ります。左に遠く見えるバンカーの右に向けて、スムーズに振り抜きましょう。2打目以降は、ティグランドを降りてから計画を練りましょうか? |
18 | Home Hole /ホーム ホール | 201ヤード/パー3.難所の締めは長い距離のあるパー3です。グリーン手前の大きなスロープ。右側のO.B。グリーン奥のクラブハウス。風を感じながら、グリーンへ届く事より正確にヒットできるクラブを選びましょう。例え、沢山の羊が見ていても、普段どおりに打ちましょう。! |
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